バイデンはなぜウクライナの「血みどろの膠着」を放置しているのか

自動ニュース作成Gバイデンはなぜウクライナの「血みどろの膠着」を放置しているのかhttps://forbesjapan.com/articles/detail/678742023-12-11 14:46:3620年あまりにわたって、チェチェンで、ジョージアで、そしてウクライナで、外国の首脳たちは常に、被害者の側に和平を促してきた。プーチンは話のわかる男で、戦闘を止めたがっているなどと請け合って。ジョージアでの戦争では、欧州評議会がトビリシにハイレベルの調停チームを送り込んだ（筆者は当時、トビリシに滞在していた）。調停チームはサーカシュビリ大統領に矛を収めるよう説得した。まるで彼が問題を引き起こしたかのように。彼らはサーカシュビリに文字通りこう言った。プーチンにチャンスを与え続けましょう、そう頑なではいけません、と。彼らは間違っていた。プーチンの「魂に触れた」と思ったブッシュも間違っていた。ロシアとの関係の「リセット」ボタンを押し続けたオバマも間違っていた。・全体的には保守と西側を非難したものだ。非難すべきはプーチンなはずなんだが。自陣が思い通りに振る舞わない事に苛立っているのかね。とは言え核の懸念等があり強硬策を取れとも言ってはおらず、この人自身に解決策がある訳でもない。結局自分の無能を認めたくないから身内に責任転嫁しているだけなんじゃないの？・長く戦わせて、ロシアを弱体化させるのが目的なんで、膠着状態こそがアメリカの目的。