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北海道で新ロケット用のエンジン燃焼試験 牛ふん由来燃料使用
https://www.asahi.com/articles/ASRD83JPQRD7IIPE005.html
2023-12-09 11:19:39
>大樹町のロケットベンチャー・インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は7日、同町内の牧場から出た牛ふんから作った「液化バイオメタン」を燃料にしたエンジンの燃焼試験を報道公開した。同社が開発中の人工衛星打ち上げ用ロケット「ZERO」のエンジン開発に向けた試験の一環。同社によると、バイオメタンのロケットのエンジン燃焼試験は欧州宇宙機関(ESA)に次いで、世界で2例目になるという。
>ISTでは、11月28日から来年1月末まで、同町のロケット発射場にある燃焼試験棟で、エンジンのうち「燃焼器」と呼ばれる部分の単体試験を行っている。試験に使われている燃焼器は、実際のZEROの燃焼器より一回り小さい推力6トン級。4回目の実験となるこの日は、カウントダウンののち、シューという音を響かせながら、予定通り10秒間の燃焼に成功した。
・https://gnews.jp/20231207_053411とりあえず
・公式アカウントより。すごい>バイオメタンによる燃焼試験実施を発表しているのは、欧州宇宙機関(ESA)が開発しているロケットエンジンに続き世界2例目、民間ロケット会社としては初めてとなります。https://x.com/natsuroke/status/1732697521825399167