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翼になぜか「支柱」付き! NASA・ボーイング共同開発機は、これまでの機体より何が優れているのか
https://merkmal-biz.jp/post/53817
2023-12-06 20:35:01
>ジェット旅客機が巡航する際の速度領域は、音の速さに近い遷音速(せんおんそく)と呼ばれる速度域なので、厚い主翼では抵抗が大きい。薄くすることができれば、飛行性能の点では都合がよい。
>更に、長い主翼のほうが効率はよくなるので、長距離を少ない燃料で飛行するには、できるだけ細長い主翼が望ましいのだ。そのような主翼を支柱なしで設計すると、強度を維持するための構造重量が増えてしまうため、満足な性能の旅客機は作れない。
>そこで、「空気抵抗が少なく、揚力の発生も分担できる」ような支柱を設計し、薄く長い主翼を支えてやれば、効率のよいジェット旅客機が実現できる。簡単にいうと、これがTTBWの基本コンセプトである。
・燃費がいいけど失速特性が悪くて人がたくさん死にそう(偏見)
・ナイトレーベンだな
・低速性能に難がありそう。コンコルドよろしく高迎角で離着陸するんだろうか。
・メンテ大変そうやね。微小クラックのチェック箇所が多そう。結局、支柱で揚力は諦めて紐(ワイヤー)に戻ったりして
・挟まっちまった!
・揚力が発生するなら複葉機なんじゃね。