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太陽系、10,000光年も遠くで誕生か? -元素組成から探る太陽系誕生地と惑星系多様性の謎-
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2023_11_14_01.html
2023-11-14 22:09:35
>鹿児島大学 天の川銀河研究センター 特任准教授 馬場淳一は、神戸大学大学院理学研究科の斎藤貴之准教授、国立天文台の辻本拓司助教らと共同で独自の理論モデルを構築し、天の川銀河(銀河系)における主要な元素の循環過程を調べました。その結果、太陽系が約46億年前に、現在の位置よりも銀河系中心に近い場所で誕生したことが明らかになりました。この発見により、太陽系は長い年月をかけて、天の川銀河内を移動しながら進化してきたことが示唆されています。
46億年かけて1万光年も移動したってか。太陽系のもとになった超新星とかもわかるといいね。
・138億年の間にファーストスター以来、何回か超新星爆発してるハズよね。重元素の割合から判ったりするのかな > 太陽系のもとになった超新星
・昔の位置が判明していけば太陽系に近い性質をもつ星系が特定しやすくなったりするんだろうか