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“超読みにくい”でおなじみの「三大奇書」を読破したので頑張って紹介してみる
https://kakakumag.com/hobby/?id=20154
2023-11-05 12:47:01
>一般に日本の「三大奇書」とは、夢野久作「ドグラ・マグラ」(1935年)、小栗虫太郎「黒死館殺人事件」(1935年)、中井英夫「虚無への供物」(1964年)の3作品を指す。いずれも日本の推理小説史上に残る名作として、ファンからカルト的な人気を誇る作品だ。
ドグラ・マグラはエヴァンゲリオンのブログ記事で知ったのをきっかけに10年以上前に読みかけたけど途中で無事に挫折したな。推理小説だったのか(そこか)。他の2作品は初耳。
>「ドグラ・マグラ」
◇
と「黒死館殺人事件」
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の2作品はすでに著作権が失効しており、なんと「青空文庫」で読める。< そうなんか!そんな購買に結びつかないような記事が価格コムに掲載されてるってのもミステリーだな(笑)
・バキSAGAも現代の奇書の一つだろうなあ
・黒死館殺人事件ってそんなに有名な本だったのか。本棚の端っこに貰い物の古本があるから大切にするかな
・青空文庫なら江戸川乱歩読まなきゃ。
・ドグラ・マグラはもう一度読みたいとは思わない(2回読んだ)が、虚無への供物はまた読み返したくなる 黒死館は某マンガのネタ元として話題になってしまってたが、この紹介だとまた読みたくなるな
・チャカポコチャカポコ……
・ドグラ・マグラ定期。 https://gnews.jp/20090706_205753
・ドグラ・マグラは別に文章自体が読みにくいわけでもないけど、意味あるのかないのかわからない描写が延々続くんで読み続けるのめんどうになる系だなぁ
・確かにクライマックスでは強風が吹いたわ。壮大なBGMまで聞こえた。
・「【「新青年」版】黒死館殺人事件」っていうのがあるよ。挿絵と「2000項目に及ぶ語註」つき。7480円だから、素人は図書館使って読むのが無難(貸出期限までに読み終えられるかは不明だけど)。