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【緊急寄稿】全銀システム障害に日本全体が向き合うべき理由──“切り戻しできなかった”背景にあるもの
https://enterprisezine.jp/article/detail/18652
2023-10-30 12:38:42
>この記事に興味をもって読んでくださる読者の方であればもはや常識かもしれませんが、リアルタイム処理を行う業務系(勘定系)システムの移行や更改において不具合が発生すれば、まず行うべきはそれまで稼働していた旧システムに戻す、いわゆる「切り戻し」を行うのが普通です。原因の究明はともかく、不特定多数の利用者への多大な影響を考慮して一刻も早く処理の再開を行うために安定稼働が期待できる旧システムに戻すことが初動として最優先に考えられて然るべきでしょう。
切り戻ししなかったのは、複数かつ多数のシステムが連携するプロジェクトならではの難しさかなぁ?
この著者の名前で検索して見つけたノート(別件)『ユーザーのワガママでITプロジェクトが潰れても、ベンダーの責任になるって知ってますか?』
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・何が「緊急寄稿」だか知らないけど、「あーすれば良かった、こーすれば良かった」なんて後からいくらでも言える。外野が上から目線でアレコレ言うなとは思った。
・基幹全体にトラブルが生じているなら切り戻しは最初に考慮すべきだが、多くの銀行は問題無い中、特定の銀行だけに問題が発生しているなら、そこだけ切り離して考えるのは普通だろう。著者が言うほど唯一の選択肢ではない。
・関連『鈴木淳也のPay Attention 第197回 全銀システム障害、全銀ネットの対応で不足していたもの』https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/suzukij/1542501.html
・#3 すごくいい記事だね。もっと評価されてほしい。#1のは書いてある事は大外れでは無いけれど、伝聞に自分の想像を加えただけのコタツ記事って感じ。しょうもない
・妄想ですよね。だって、未だ直接原因も分かっていない(という設定)なんだから
・#3 未だ原因何か分かってないんだ。と言うのがよく分かった。テストはしているはず、と言う記者の見解含めてリアルな感じで、スタンスに好感が持てるね。
・システム障害の直接の原因はデータベースのテーブルが1個壊れてた、みたいな話じゃなかったっけ。なんで壊れたかがよくわからん、と。
・#7 違う。メモリ上の参照テーブルが壊れた事が直接的な原因だったはず。なぜ壊れたかは前回の会見時点では不明