自動ニュース作成G
NASAが190億km離れたボイジャー2号に18時間かけてソフトウェア更新用パッチを送信
https://gigazine.net/news/20231025-nasa-voyager-software-patch/
2023-10-27 07:29:24
>1977年に打ち上げられた宇宙探査機ボイジャー2号のソフトウェアアップデートのため、NASAが18時間かけて行っていたパッチの送信が完了しました。このあと、現地時間の2023年10月28日にコマンド発行が行われ、パッチが正常に動作しているかの確認が行われます。
50年以上経ってるのによく動くね。地上側のシステムってどうなってるんだろう?
・現地時間w 時差とかどうなってんだろ。
・https://wired.jp/2013/10/02/vintage-voyager-probes/ボイジャー各機が搭載するコンピューターのメモリーは、全部で69.63KBしかない。ボイジャーの科学観測データは、昔懐かしい8トラックのデジタル・テープレコーダーを使って符号化されている。ボイジャーのコンピューターは、1秒間におよそ81,000回の命令を実行できる。
・ボイジャーは1秒間に160ビットのデータを地球に送信するボイジャーの制御と分析用ソフトウェアは、もともと「フォートランV」言語で書かれていた
・#2 ほう…。8.1 MHzで駆動するCPUでその速度ということは1命令100クロックも掛かるのか。宇宙線対策とかで集積度も上げられなかっただろうからそんなものか。参考までに4MzのZ-80は最大毎秒100万回命令を実行できる
・#2よく50年近くも持ってるよね>ボイジャーの科学観測データは、いまどきのハイエンドなノートパソコンに搭載されているソリッドステートドライヴではなく、昔懐かしい8トラックのデジタル・テープレコーダーを使って符号化されている。データを地球に送信したら、そのつど古いデータに上書きしないと、新しい観測データを記録できない。