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首相、期限付き所得減税の検討指示へ
https://www.sankei.com/article/20231019-XJQ6F3LEYJMPJGNND4RDEXCMJY/
2023-10-19 19:02:38
>岸田文雄首相は19日、税収増を国民に還元するため、期限付きの所得税減税を検討する方向で調整に入った。
>20日に自民党の萩生田光一、公明党の高木陽介両政調会長らと官邸で会談し、自ら指示を出す意向だ。複数の政府関係者が明らかにした。
・景気対策と言うならまだしも、「税収増を還元」ていう発想が意味不明だし還元方法が減税なのはさらに意味不明なんだが・#1 「想定していない理由で税収が増えたからその分戻す」との意味かな。還元だからフローではなくストックとしての収支を合わせるもので期間限定になる。所得が増えたとも聞かず価格上昇のせいで消費税が増えただけとの話だとすれば減税とのロジックは合っている。意味合いからすれば消費税の減税が筋なのだろうが、それだと企業の負担が増えすぎる。・貧民から集めた消費税の余りを所得税で金持ちに還元するわけだな。なるほど、鬼畜だな・地方税が掛からない世帯には金配っていたやん。今まで手当していなかった所にも配ろうとの話でないの?・#2 税金取り過ぎたなら減税では無く還付するべきだし、消費税を取り過ぎたなら所得税減税で還元するの意味不明だし、「想定より税収が多かった」てだけなら景気対策でも少子化対策でも安全保障でも予算組んで使うことが国民への還元(そもそも全ての税金は国民に還元されるべき)だし、「大幅増収増益だから株主還元します」みたいなノリで税金扱う意味がわからない・#5 事実上の還付だろ。単に経費削減目的だろうし、一律よりは所得で決めた方が公平じゃないの?減税しろとの主張する奴の声が大きいのだろ。選挙前だしな。国民は株主だろ。労働者として扱うのは共産主義だ。・意地でも消費税には触らないんだな。経団連が許すわけ無いか・#7 消費税の変更は企業への負担が大きく、景気に影響するだろ。還元だから戻す前提な訳で。・期限付きで消費税減税したら、駆け込み需要で高額商品売れまくる気がする。・#6 事実上の還付ってなんだよ、間違えて取り過ぎた税金の還付なら年末調整や確定申告ってい言う正規の仕組みがあるんだからそれで還付すればいい。単に「税収多かった」てだけならそれを理由に還元するのは筋が通らない。「景気対策として期限付きで所得税減税を行う」なら理解できる・サラリーマンで毎年税制の詳細は不明ながら何となく確定申告してるだけなんだが、今年以降の確定申告で還付が増えるなら助かる。既にあるシステムを利用するだけだから、消費税の減税とか、特別給付金をばら撒くよりコスト安そう。無職とか、自営業とか、確定申告しない人がどうなるかとかはよく分からない。・所得税の減税とか、金持ちほど得する施策やん。・所得税減税じゃなくて、控除と閾値を適正にしろよ、やな。なんで控除額も閾値も20年以上同じなんだよ。・所得税の増減カーブを少しいじるだけで数値上の実際の平均手取り所得はかなり変わる。でも、健康保険も累進性高くてこっち手を入れないと。・#14 健康保険は、財源不足なんだから、減らしようないでしょ。もっと累進性高くして、窓口負担下げてくれ。・小渕と同じように恒久減税とか言ってみろや。・高給減税とな?