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カクヨムに掲載された『若者のライトノベル離れ』に対する反応集、出版業界そのものの縮小やレーベルの区分け等の別の理由があるのでは
https://togetter.com/li/2241218
2023-10-16 04:33:42
角川の紙ラノベ(ラノベ・新文芸)売上が82.2億円(2016年3月)→61億円(2023年3月期)、アルファポリスのラノベ(紙・電子)売上15億円(2016年3月)→24.1億円(2023年3月期)
電子書籍ストアでは新文芸・ライト文芸やBL・TL・エロ小説がラノベとして扱っている所もあるしラノベの定義は曖昧だ
・100文字程度のスーパーライトノベルが流行する
・ラノベの四コマか
・三島由紀夫はライトノベル作家
・ショートショートで星新一を超えるのは大変そう。質もだけど量も
・異世界物は元気やな。
・中高生の間では「3分で泣ける話」みたいなシリーズが流行ってるって聞いたけどまだ売れてるのかな
・#4 質に関していうと星新一は後世他人にネタが使い回され過ぎて、元祖であるがゆえにどれも既視感があるという感じがする。
・まとめ見たけどいろんな問題が並行して語られていて座りが悪い
・「「異世界転生して人生の不遇取り返し」「または働かず冒険もせずスローライフ」「人生巻き戻して勝ち組女の人生」「寝取り」「追放」――これらに少年少女は興味を持つのかと。」確かに未来のある若者の話ではない。
・#6 流行ってるかはしらないけど、1本3分くらいで読める短編集みたいなのは大量に出てるな。怖い話、泣ける話、笑える話、みたいなカテゴリ別で。ちょっと読んでみたけど個人的にはあんまり面白くなかった
・#9 なろう系はそんなんばっかりだけど、非なろう系ラノベは中高生主人公の恋愛や異能バトルものが多くて少年少女向けに書かれてる印象。なろう系主戦場の新文芸は、値段(1000-1400円)的にもターゲットは若者じゃない気がする
・ヤフーのトップにもその手のが増えているな。旅先であったイイ話とか、自己中隣人に妻が放った逆転の一言とか。
・ラノベの代わりに他のものを読む様になった訳ではないのだろ。読書自体されなくなったのでは?逆に考えるんだ。かつては何故か読書しそうもない層がラノベを読んていたと言う事では?それが不思議だ。
・#11 とすると深夜アニメはおっさん向けのものばかりなんだな。若者に対してテレビアニメから本への動線が無いんじゃないの?どうやってライトノベルに行き着くんだろ。
・そもそもラノベはすぐコミカライズされるし、コミックは毎日無料とかで読める。もちろん原作も無料で読めるんだが、活字中毒者でもなければ「ある程度面白い保証がされている、短時間で読める漫画」を読めば十分だ。それ以上を読むような時間もないし。アニメも漫画もゲームも配信も、コンテンツが多いのに素人の小説に時間を費やすのは本当に好きな人だけだよね
・実際のところ、アニメ化されたラノベってわりと高確率で書籍の売り上げ跳ね上がってるから、誘導できてないってことは無いと思う。アニメの濫造無かったら、もっと売上壊滅してるはず
・タイパ的な話をするとコミカライズ・アニメ化されてるものは「間違いない」けど、その他有象無象のものの中から面白いものを見つけ出そうとする若者は減ってるってことじゃないのか。
・①そもそも少子化で若者が減ってる ②ラノベ読みたいだけならなろうやカクヨムで無料で無限に読める ③他にも無料娯楽あふれてるから金払ってまでラノベ読む必要が無い ④買うなら場所も取らずセールで安く買える電書でいい
・なろうやカクヨム大きいな。これ読んでると娯楽系の小説全く買わなくなった。買っても年間にミステリ数冊買うぐらい。以前は年間50冊以上小説かってた。