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NTTドコモ 「パケ詰まり」など通信品質改善に300億円先行投資 全国2000か所以上のエリアで
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/768794
2023-10-11 20:09:16
>NTTドコモはことし4月、スマホの普及や利用者の動画視聴の増加などによってデータ通信が使いにくくなる、いわゆる“パケ詰まり”が緊急の課題となっていて、早急に対策に取り組むと明らかにしていました。
>きょう開かれた会見でNTTドコモは、将来的な需要の増加も見据えて300億円の先行投資を行い、全国2000か所以上のエリアや鉄道動線などで集中的な対策を実施していると発表しました。具体的には通信品質が低下しているエリアをAIなどで分析、抽出し、既存の基地局の調整や基地局の新設を行ったことで、渋谷や新宿、新橋などではつながりやすさが改善したとしています。
・先行投資って今以上にパケ詰まり予定があるんですか?
・AI使ったって言いたいだけだろ。アホかドコモ。
・今までコストを抑えて回線が細かった、スループットが低かったのを改善を行ったよ、必要とされる量や機能をある程度上回って整備したのは先行投資だよ、と。またパケットテストをAIにさせて、混む所を予測して無駄な投資を減らしたよ、な。AI使わなくても文はなせるけど、ドコモは結構前からAIに投資してるし、ちゃんと意図があるよ。
・いくら値上がりしてもいいから全部の基地局で無駄にコストかけて改善してほしいってことでしょ
・いや「先行」じゃないよね。既に問題が生じた後なんだから。多めに増やそうが後手だ。
・8月末までに改善するって言ってたのにしてない時点で信用ならん
・足りなかったのを補い、余裕を持たせる事を先行投資とは、どれ位持たせたかは分からないけれど便利な言葉になったよ。AIにでも教えてもらったのかね?
・「先行投資(せんこうとうし)とは経営学用語の一つ。これは企業が経営を行っていく上での投資で、行った場合の現在の直接的な価値はマイナスであるものの、このことから新たな展開が開け結果としてはプラスとしての効果が期待できるようなもののことを言う[1]。」
・#8 先行投資を知らなかったから調べたついでに書いてくれたんだろうけど、引用部は「現在マイナスであってもこの先プラスになる事を見越して投資する事」って一般的な使い方と変わらず、対して#7の使い方は「具体的には、AI使ってパケ詰まり対策をしました」を指して「今補わなきゃ足りないものを必要に駆られ足した事を先行投資?」って都合の良い使い方を皮肉ってる。
・#9 機能と品質を分けて考えるんだよ。「パケ詰まり」は品質の話であって、通信機能自体は既に出来ている。だから「パケ詰まり」の改善は金は掛かるだけで機能しなかったものがするようになった訳ではない。でもそうする事でドコモの評判が上がるから売上に貢献する。「品質を満たさないものは機能するとは言えない」との立場なのだろうが、その品質の設定の解釈が違う
・以前の記事でドコモのパケ詰まりは総務省の方針転換のせいだと言うのがあって、ドコモの回線品質が放置されるようになったのは総務省が人口カバー率を問題にするようになったから、と言う事のようだ。ドコモの認識では回線の品質より人口カバー率(通信機能が使える事)を上げる事の方が優先されると言う話。
・解説コメントよく分かりました。どうもありがとう。
・#10 なる程ありがとう。現状の理解が足りませんでした。総務省方針のアンテナ設置数優先するか処理能力優先するかでアンテナ優先していたとしても、所謂品質を上げる計画が無かった或いは後回しだったのなら、先行投資や前倒しであってるね。