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捜査員が激怒「これが危険運転でなければ、何が危険運転に当たるんだ」 酒を飲み時速140キロ、被害者を60メートルもはね飛ばしたひき逃げ犯は「過失致死」に問われた
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2023-10-10 12:00:22
>裁判記録によると2022年6月3日未明、この被告は飲酒後、助手席に20代の女性を乗せて車を運転した。女性の制止を振り切って赤信号を2回無視し、時速140キロ以上で走行し、三輪バイクに後ろから衝突。乗っていた神戸市の飲食業李泉さん=当時(34)=は即死した。しかも救護せずにそのまま走り去り、さらに車も乗り捨てて逃げた。あまりにひどい事件だが、被告に適用されたのは危険運転致死罪ではなく、過失運転致死罪だった。一体なぜなのか?
>捜査関係者によると、兵庫県警は当初、危険運転致死容疑で送検しようと神戸地検と協議した。ところが地検は、立件は困難と判断。県警側は困惑した。ある捜査員は思わず「これが危険運転でなければ、何が危険運転に当たるんですか!」と、声を荒らげたという。遺族側代理人の吉井正明弁護士によると、検察が危険運転致死罪での立件を断念したのは、被告が逮捕後の取り調べでふらつかずに立つことができたこと、事故までに蛇行運転をしていないことなどが理由だった。
この判断をした地検は酷過ぎる。その基準は何なんだ。逮捕まで何時間経過していたのか分からない。正常な運転が出来ていたなら事故なんて起こすまい。
・危険運転の要件が厳しすぎるのが悪いのよな 危険運転で無罪になったら業務上過失致死にもならずに無罪放免になる 法律改正して準危険運転的なのを追加すべき
・#1の言う通りで地検じゃなくて法律が糞過ぎる。もし危険運転で起訴したら適用外判定されたときに無罪になってしまうので、全か無かの賭けではなく確実に有罪にできる形で起訴した。
・これはこうなるように圧力団体が法律を骨抜きにしたからでしょ
・とりあえずこういう舐めた判決出すヤツを放逐させる為のシステムは必須だろ。最高裁判所裁判官国民審査みたいなアリバイ工作としての国民の権利ではないシステムを
・こういうのこそ、裁判員制度で裁くべきかと。
・#1,2 『殺人罪で起訴されたが殺意が無かったことが認められ傷害致死罪となった』ならば普通にあるケースだと思うが、なぜ危険運転致死傷罪ではそれができないのか知りたい
・訴因変更なんて普通にあるよねえ
・#7 https://www.keijibengoleaders.net/instance/387/ 確かに訴因変更あるね。ただ、重い罪が認められそうにないから自動的に軽い罪が適用されるという簡単なものじゃないし、変更が認められないこともあるからやっぱりギャンブル要素もあるかと。
・で結局どこ国籍よ?
・まさか上級市民とかじゃあるまいな?とりあえず女の方も飲酒運転幇助で起訴したんだよな?