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日本の「アイスコーヒー」、じつは「外国人」には「衝撃的」だった…! その「意外なワケ」
https://gendai.media/articles/-/112902
2023-10-01 10:41:37
>司会をしていた僕は、まず「アイスコーヒー」に驚きました。「どうして『アイスコーヒー』がクールなの?」と素朴に訊くと、イタリア人が「私の国にはなくて、日本に来て初めて飲んで感動したから」と答えました。番組に出ていた他のヨーロッパ人やブラジル人、ロシア人がうなづきました。彼ら彼女らは口々に「日本に来て、夏、暑い時にアイスコーヒーを飲んで、本当に美味しかった、自分の国ではどんなに暑くても、コーヒーはホットしかない」と言いました。僕は本当に驚きました。調べてみれば、「アイスコーヒー」は、どうも日本発のもののようでした。ただし、どこで、誰が始めたのかという学術的で歴史的な研究にはまだ出合っていません(どこかにあって欲しいものです)。大正時代とか明治の終わりからとか、いろいろな説があるようです。
最近は某ホテルレストラン仕様を謳ってるアイスコーヒー用の紙ボトルのばっか飲んでる。あれ濃くて美味いんだよね。
・多分国によっては氷が危険(不衛生)なんで生まれなかったと思う
・英語のWikipediaに"Iced coffee"の項目があるし、微妙。
・#2 シアトル系のチェーン店が普及するまではあまりメジャーじゃなかったと思うよ。スタバとかが普及する前に海外でアイスコーヒー注文したら理解してもらえなくて、説明したらとりあえず熱いコーヒーに冷たい牛乳多めに入れてくれたという話を聞いたことがある。
・文章中にはこう書いてあるが。 >「ヨーロッパやブラジルの人たちがアイスコーヒーを発想しなかったのは、「コーヒーは香りを楽しむものだ」という絶対のルールがあるからです。冷たくしてしまうと、香りを楽しめなくなると思っているのです。」
・ひと昔前は「コールコーヒー (≒クールコーヒー)」 とか言われてた様な気が… あとレイコーとかな。
・#5 レイコーは寿司屋のむらさきと同じで喫茶店のウェイターが使ってた符牒だよ。