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今、ひとりの書店主として、伝えたいこと 7月、8月と、これまで以上に廃業に追い込まれる書店が増えていった。
https://note.com/ryushokanbook/n/ne1956cb7164a
2023-09-24 01:52:06
>発売日の朝に在庫がゼロで、本来緊急サービス用に設けられたブックライナーにすべて誘導されてしまう。これは実質、一方的な値上げではないのか。
・版元が改善を試みなかった所へ問屋の様な存在が入った、資本力がモノを言った世界の小さきモノの嘆き。個人的に気なったのだが、これだけ読点が多い文章を書く時って何の傾向がある時だっけな…
・ちょっと気になった点もう一つ。コンビニの弁当の仕入れ原価80~85%ぐらい、他のは85~95位。一日60万売り上げて粗利10万前後、人件費1000*24*2+1000*8*2=64000円、建物土地代90万位で回転率は良いとは言え本屋ばっかり不遇じゃなくて小売りはどこも結構カツカツよ?
・#2 コンビニってそんな感じなんだな。参考になった
・てことは、コンビニでの3割引は在庫処分って事なのか
・そだね。そのまま捨てるにも廃棄処分代がかかるので、だったら持ってってーみたいなところはある。
・#2 いろいろとツッコミどころが多過ぎる。原価率は、雑貨、ドリンク類、が5〜6割、ホットスナックは5割以上。その他にも、キャンペーン中は廃棄費用の一定額チャイザー側持ちや、報奨金もある。それと、深夜時間は7時間で1.25倍よ。
・いうて取次も儲かってないだろうからな。書店はこうやって声明出せるけど、取次は商売としてこうやって利益を増やして社員食わせてますって普通のことをわざわざ言わないし
・#6 コンビニ従業員さん、解説ありがとう。契約形態で変わる持ち分や家賃の決め方とか、地域によって変わる給与とか面積当たりの光熱費とか他にも沢山沢山あるね。事細かに書かないし、書く場所無いし、拘る必要がないと思ったから。
・#8 何か噛みついてきてるから、これ以上の書き込みはしないけど、経営の知識が乏しいなら、あまり語らない方が良いと思うよ。フランチャイズ契約で持分渡したら、それは別の契約に変わってない?
・今時書店に行くのは読みたい本があるときがほとんどだが、中小の書店にその本が確実にあるはずもなく発注かけてもいつ入荷するかわからないので、忘れた頃に再び書店に足を運ぶのもだるいし家に帰ってポチるだけ。しかも取り次ぎは自分でも通販してるじゃないか。
・まぁしかし、本の販売を小売がするのはいよいよ限界ではある。地方の書店は電子書籍+プレミアな読書カフェとか、そういう感じの別の文化空間とかで生き残って欲しい所なんだが、それを背負ってくれそうなTUTAYAが負け続けてるのがなあ
・本の小売りは、なあ。一時の隆盛と取るべきだけど、知識の伝播元と言えた存在の担い手が開発開拓されないまま次世代に移ってしまった。 #9 偶々コンビニで働いただけで「オレは経営知ってる」とドヤ顔笑う。フランチャイズの契約の仕方は多様にあるから、そりゃ別の契約だわな。
・#10 取次や問屋が自分で販売や仕入れを始めちゃったから、末端が衰退した例って結構あるんだよな。仏具や印鑑なんかは時代の流れでもあるんだけど、卸が率先して技術を輸出して外国生産へ切り替えたから国内は焦土となった例だし、漆産業や欄間等の彫刻なんかにも波及して衰退に拍車をかけた。金の流れは行政など鶴の一声を出せる存在なら整理出来るんだけどねえ。