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森永卓郎氏 財務省は“カルト教団”痛烈批判「貯金してるのに増税させてと、わけの分からない理論を」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/07/10/kiji/20230710s00041000766000c.html
2023-07-12 02:08:09
>「財務省は行政機関だと思われてるけど、実はカルト教団なんです。“財務真理教”って。ここの最大の教義は、“税率は上げ続けるものだ”と」と、強烈な言い回しをまじえながら解説。「100%まで国民負担率が行ったら止まるだろうなと思ったんですけど、そんなことはないんです。カルト教団、考えてみて下さい。預貯金解約させて、家まで売り飛ばして、献金しなさいって言うじゃないですか?それと同じことを財務省はやってる」と過激に言い放った。
・財務官僚は増税決めると出世するらしいからな。
・そんな教義があると思ってるんかね?喩えとしても意味分からん。煽っているだけだろ。何で煽りを「痛烈」と表現するんだか分からんし、彼の話に意義を見いだせる人が果たしてどれだけ居るのかね。
・いや、財務省は本当にそういう所だから。一人一人は経済学それなりに判ってても、財務省としての方針は本当に増税が第一という省庁なので。https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000095_20230623_505AC0000000069第三条を書き換えないと
・#3 金余らせているならともかく、この人の理屈にしたって借金の方が多いんだろ。借金の額を過剰に上乗せして不安を煽っているとしても、気にせず借金して良い事にはならない。何でこの説明で納得出来る人が居るのか疑問だ。
・国の借金の返し方知らんのね。まぁ教えられてないからなあ。意図的にインフレにして、いままでの借金を相対的に減らした上で借り換えていく、ってのが普通のやり方。ところが日本の財務省だけ、インフレにして景気を良くして返すという普通の事が出来ない
・何故出来ないか、というと、大蔵省の時に放漫経営をしてバブルの処理を失敗し、ノーパンしゃぶしゃぶという失態を見せた為に、改革されて財務省になったから。それで#3のような財政健全化が教義になってしまった。景気を良くしてインフレなんて放漫経営だ、ってなってしまってる
・だから、改めて財務省は作り直して歳入省にしよう、って話が一部で出てる。財務省の体質は潰さないと治らない。失われた30年の責任を取ってもらって、税を取る所だけやってもらおうと。金を配って景気を良くさせる省庁は別の省庁に任せる、って事で
・お役所って基本は前任者踏襲なんだよね。余程のリーダーシップが無いと。なぜかというと、前任者は「常に後任より偉い」から、後任は前任者の決定や実施した事業等を覆せない。前任者を否定することになるから。SHARPとかの落ちぶれて行く大企業も同様。元気がいい会社って、下が元気がいい。元気がいいまま次のリーダーになって行く。財務省は暗い
・(あの本買ったけどまだ読んでない…冒頭読んだけど、何かトゲトゲしてる感じで、読むのにパワーがいりそう)
・#7 財務省を批判する人がいることは知っている。歳入省はいま知ったhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B3%E5%85%A5%E5%BA%812000年代から長期に渡って構想されている日本の行政機関である
・「前任者を否定」できないことが日本の問題じゃないかなあ
・https://president.jp/articles/amp/62145国民に確実にツケを払わせる…「コロナ対策費77兆円」国がそろばんをはじく恐怖の返済シナリオ
・プレジデントって読む価値ある?
・>「何かトゲトゲしてる感じで、読むのにパワーがいりそう」もったいないね。よい話が書いてあってもそれじゃ・・
・ユーリィ・イズムィコ先生のロシア点描https://www.amazon.co.jp/dp/4569851851みたいに、つらいきびしいロシアの話もたのしくゆかいに読ませる・・みたいなテクニックが森永さんにもあれば
・まぁ森卓の本とかは本当読む価値は無いけどね。高橋さんがずっと財務省の問題を提言してた話https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%A6%E6%96%99%E4%BD%8E%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%9C%E3%83%BC%E3%82%93%E3%81%B6%E6%97%A5%E9%8A%80%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%81%84-%E3%83%AF%E3%83%8B%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9PLUS%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E6%B4%8B%E4%B8%80/dp/4847066596の上っ面をなぞった話ぐらいしかしてないし
・いまだに国の借金を返さないといけないとか言ってる人がいるのね…国債で返せばいいだけ。世界各国、国の借金は増え続けてます。誰かの支出は誰かの収入なので、国の借金が減れば、我々が苦しむだけです。
・息子の康平の方が…
・国の借金つったって、本来は基本的に国内に回す現金の分しか借金にならないんだよね。それ以外は資産として持ってるわけで、それは現金で買ったものではないのでイコールにする必要もない。んで実際には人件費や償却は絶対に発生するので、それを積み重ねたらマイナスに見えて当たり前なんだよね。海外に借金してなければ国のトータル資産は絶対にプラス
・国が借金してて、債権の持ち主が国内の民間だと、例え国全体で資産がマイナスになって無かろうと、政府の力が弱くなり民間の資本家が好き勝手しだすのでは?
・#17 信用を切り崩している。「カードの限度額が残っているのに何でもっと借りない!」みたいなもん。与信額が明示されないのが厄介だ。#19 机上の空論だ。人件費として金ばら撒いても資産としては残らない。立派な箱物を作ったら作ったで維持費が掛かるし、更地にするにも金が掛かる。その理屈なら税金だって結局は市場に還元されるんだからいくら取られようが文句言うな
・どんなに偉そうな理屈を並べても、月々赤字を出してたら全て台無し。貯金を切り崩しながら生活しているオヤジの言う事なんて子供はききませんよ?
・#21 税金は還元されない理屈なので、お前は理解できてない
・税金は還元されてるでしょ。
・どう理屈を述べたところで、銀行券の発行が先なんだよ。銀行券が無ければ納税できないんだから。だから常にマイナス。基本中の基本だからね
・#24 そう見せてるだけだよ。税収がゼロでも、銀行券を刷って市場に流せるから。市場に流れている銀行券の量を減らすのが、納税の役割。だから貧乏人から重点的に税額を増やしてむしり取る意味がわかんないわけさ
・#25 銀行券を発行した時点でプラスでは?
・#27 債券も発行することになるから、債券を積み上げて負債としてカウントする方式を採用すると、発行した銀行券の分は確実にマイナスになる
・#28 債券の分がマイナスなだけで、発行した銀行券の分はプラスでしょ。
・#29 主体をどこに置いてるかわからんが、国庫的には市井にある銀行券はカウントされないので、プラスにはならん。国の借金状態の話題だと思ったが、どういう考えなんだろう。銀行券を刷って配るのは、金を貸してるわけじゃないんだけど、そこからしてずれてるのでは
・#30 無料で銀行券ばらまく前提なのか?
・#31 銀行券の使い方は、今の「税金の使い方」と呼ばれているものと同じ。(国や地方自治体の)資産になるケースを想像しているのかも知れんが、ばらまく事もあるし、消費する(労働力を買う)こともある。色々な団体にばらまく事もあるし、公務員や発注先の労働力の対価として支払われることもある。そんな事もわからない程バカなのか
・#32 つまり、銀行券のバラマキはマイナスにならない。