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ウクライナに日本の最新鋭戦車がもし投入されたら・・・
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75214
2023-05-20 11:02:15
>私が部隊において新装備品を受領して運用開始した時、いつもかなりの「なぜ」があった。90式戦車を例にとると、「なぜ発射発煙弾の発射筒は、車長・砲手ハッチの後ろにあるのか」だった。この方式だと、頭の後ろで発煙弾を発射させるため極めて危険かつ恐怖感がある。もし、これが不発射となり弾の装填されたままであればなおさらだ。ちなみに、列国の戦車の発射発煙弾発射筒は砲塔の前部にあり、私のような心配はいらない。
>これらの原因は技術者と話をしていて氷解した。基本的に技術者は運用についての知識はほとんどない上に、運用者の意見を十分承知していないのである。従来の開発システムでは、開発現場に運用者の声が届かなかったからである。当然のことながら説明すれば理解できる。このため、10式戦車の開発に当って私たちが技術者に対して必要なアドバイスをしたり、現職の乗員の参加を得て試験をしたり・意見を聞いたりさらには富士学校の協力を得て戦車中隊規模の訓練を技術者が研修したことなどは極めて有益であったと考えている。
運用者側の感想
・ウクライナ戦線でも戦える世界トップの戦車だと言ってるな。開発にも関わってた人だからという事を差し引いても現場の評価は相当高いと見える。他の戦車より10t~20tは軽くて平野の少ない日本国内での防衛戦前提である10式を他国の土俵で比較するな、とでもいうのかなと思ったのだが。
・部門名は未だに特車なんだな。
・10式は軽いから泥濘の酷いウクライナでもしかしたらプラスかも?
・#3 そんなジムニーな
・新たなTOYOTA戦争がウクライナで始まるかな
・ウクライナは良い実戦データ取れてるよなぁ。
・10式は西側戦車としては軽いけど、元々小さくて軽いロシア系戦車と比べると大して変わらない。