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就職氷河期、正規8万人増 政府目標と差
https://www.sankei.com/article/20230519-EWBPNDJIYRPDVBUQ2V5GJ6UJYE/
2023-05-19 09:13:03
>政府は18日、バブル崩壊により就職難となった就職氷河期世代の正規雇用者数が令和4年には931万人で、元年に比べ8万人増えたと公表した。政府は20年度以降を集中的な支援期間と設定し、6年までに30万人増やすとしているが、依然として大きな差がある。
就職氷河期世代の雇用を促進する為には、職業能力開発促進センターとかのセミナー利用に便宜が欲しい。セミナー豊富だけど4半期毎では開催頻度が少ない。派遣会社はまともな技術教育やってない。
・中途採用公務員枠と新人枠の一部を優先で今の40代求職者に職歴関係なしで氷河期優遇込みで「国の支援で年齢相当の給与」で空けろ。#0 セミナーあっても職種で大きく違うので、新人だけど経験者として採用して先ずはojt兼ねた方が良いかと。職業訓練幾らしても年齢で弾かれ職歴で給与僅少なのを徹底して排除しなきゃ救済にならない。・採用後職業訓練の話だけどな。訓練期間中の給与について政府補償は欲しいけど、右意見は資本主義に反するから頂けない。>40代求職者に職歴関係なしで氷河期優遇込みで「国の支援で年齢相当の給与」で空けろ。・#2に同感。 少なくとも民間企業では、国から支援・補助が出たとしても社内に不穏の種を撒くようなリスクは避けたいだろう。職歴途切れてなくとも40代以降の求職って難度が上がるのもある。・削らんと書けないので。行政が直接手を下せる公務員の話をするなら、氷河期に削った採用枠を今に持って来ても今は足りない状況なんだが、公務員枠は「正規就業年数×0.6〜.08」位で採用(派遣も正規扱いしてくれる所は増えた)、年金納付期間や退職金対象期間が採用後からと短期、・勤続手当等も減り昇格試験も採用後から正規と同じだけ必要であり転職するのに一旦ブラック状況に陥り且つ元に戻るのにかなりの時間がかかる。元の不安定さを改善するのに、一度大きく身を削らないと採用されないんじゃ普通は二の足を踏む。#3 そう。だから支援する気があるならその差を国が埋めよ、と言ってる。・新人と同じ様に採用しながら、その会社の平均的な水準までは国が支援して持ち上げなきゃ非正規でその日暮らしして、行き詰まるまでダラダラと生きる事を選ばざるを得ない。氷河期非正規は、面接にゆくのにスーツを買う金がない、の段階よ。生きるのに必死で転職コストが払えない、ランクアップの為の投資が許されない状態。・#5 国が支援して差を埋めよ、には賛同(財源や制度によるハードルはありそうだがいったん置いておく)。 しかしそれを民間企業で適用すると、社員間でその対象者か否かによる評価過程の差とそれによる反目が生じるから、支援金と社内人事を天秤にかけて支援金を取る会社でないと難しいだろうと思う。 翻って、#4の公務員事情は勉強になった・一般社会なら、40代の正規職で真面目に勤務してたなら職位給も勤続による退職金積立関連も技能給も新人相当より貰えてる筈で、その差分を埋めよとは言わない。だが新人から勤続して一般的な昇給を経たレベルには持ち上げないと、転職して給与が下がる日本で正規に成るためのコストが高くなり過ぎる。年齢を問わず新人として扱えるなら、一般企業のコストも低い。