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待望の「鮮卑拓跋」本、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは?
https://gendai.media/articles/-/109935
2023-05-13 19:29:49
>「三国志」に「秦の始皇帝」、チンギス・カンにラストエンペラー、さらに毛沢東の長征と文革。中国の歴史には多くのドラマがあり、英雄がいる。そんななかで、あえて「マイナーな部族」に光をあてた中国歴史本が注目されている。『中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史』(松下憲一著、講談社選書メチエ)だ。
>「〈鮮卑拓跋〉などという本が一般書レーベルで出るとは!」「これ、待ってたヤツだ」など、ネット上では刊行前から期待の声があがっている。しかし、「センピタクバツ」って、いったい何なのか――。
自ニュにも詳しい人居そう
・中国の歴史において、騎馬民族は欠かせない。騎馬が無ければ戦争で勝てないから。けど、騎馬民族だけでは大国になれない。草原で馬を育てる遊牧民は広大な草原が必要で人口が増やせないから。だから農民である漢民族と騎馬民族で上手く支配体制が出来て、やっと中華帝国が生まれる
・雑に、五胡十六国時代に(中国中央の歴史に)出てきて隋唐の皇室にも血統があるってくらいには。
・百歩譲ってレベルでも、近年は明と宋以外はそっちですし!