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観測史上最大質量の「接触連星」を発見 180億年後には2つのブラックホールが衝突
https://astropics.bookbright.co.jp/most-massive-touching-stars-ever-found-will-eventually-collide-as-black-holes
2023-05-08 17:48:26
>2つの恒星の表面が触れ合うほど接近している連星は「接触連星」と呼ばれます。小マゼラン銀河で、これまで発見された中で最も大質量の接触連星が発見されました。‥その連星は3日間で互いのまわりを周回しています。また接触しながら互いに物質を交換しており、現在は大きい方の星がもう一方の星の外層を剥ぎ取っているとのこと。
>外層を剥ぎ取られている小さい方の星がまずブラックホールとなり、その後、生き残った大きな星のガスを剥ぎ取ることがわかりました。大きい方の星も、遠からずブラックホールになります。互いを周回する2つのブラックホールは、重力波を放出しながら少しずつ接近していき、180億年後に衝突・合体するとのことです。
180億年は宇宙の寿命と比べても随分先だな。それにしても元となった英文記事より随分情報が少ない。小マゼラン雲は地球から21万光年の距離にあり銀河系のサイズ10万光年と比するとお隣の天体。
・はぎとられて質量へった方がブラックホールになるのはなんでじゃろ?
・外装を失うと、質量が減った分を差し引いても自身の重力に耐えられないほど強度が落ちるからとか?
・外装が強度に関係するか?
・どっちも青色巨星っぽいから、燃料が先になくなった方が先に重力崩壊してブラックホールになっていくんじゃないの
・はぎとられるとか関係なくサイズの問題か
・180億年後はとてつもなく先のはなしだな。地球に原始微生物誕生から人類までの進化を3回ぐらいはやり直せる時間だ