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中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」
https://realsound.jp/book/2023/03/post-1289418.html
2023-03-30 00:36:22
>「なろう」はコミケと同じで素人の創作物が口コミで話題になって、出版社がスカウトするシステムでしょ。私はこれこそが新人発掘の理想だと思ったの。新人賞で審査員に見出されず、埋もれていた才能が正当に評価されるチャンスじゃないか、と期待していました。ところが蓋を開けてみたら、新人が周りの評価ばかり気にしてテンプレみたいな小説しか書かなくなってしまいました。とても残念です。
・ゴクドーくんのアニメ、そんなに出来が酷かったのか。SHIROBAKOのような最近の作品だと原作者の意見も強いけど、昔は扱い酷かったんだろうなあ
・テンプレっぽいものを書きたくて書いてる人も多そうだけどね
・先日のファンタジー論と近い話だね。「世界を設計して創造する」事をせずに、「既成の異世界」を壊して遊んでばかり。
・TikTokなんか見る限り、皆と同じ事をしたい、それしか出来ない人が大多数なのでは?
・そもそも「なろう」は出版社がスカウトする前に読者の人気を得る必要があるのに大前提が間違ってる
・技術力とかある人は、テンプレを使いながら中身のあるものを書ける人なんだけど、スカウト側の能力も無い人が増えてきて、一瞬浮上した低能力者を拾っちゃったりするので、まぁ面白い
・#6 雇用する訳じゃないんだし、スカウトする側は一瞬の浮上だろうが儲けらればそれでヨシでしょ。沈んだら切るだけで。
・推理小説を警察や探偵が主人公ばっかりって文句言う人いないやろ?そういうことだと思うんだが
・不特定多数の筆者が共通の設定で複数の作品を作る。現代のクトゥルフ神話みたいなもん。
・#5 なろうでオリジナリティ溢れるもの書いてる人は人気出なくて早々に筆折るよね
・テンプレはAIがやってくれるから、企画勝負の世界になるのかな。まあ今でもそうだけど
・裾野が広がったからゴミみたいな作品が膨大に増えた、てだけの話で、オリジナリティのある作品が減ったわけでもないでしょ。
・天駆せよ法勝寺 https://gnews.jp/20180702_222728 はテンプレじゃないだろう?と思ったらこれはなろう小説ではなかった。
・#13 あれをテンプレにされるような流行事情は面白そうだが、そういう世間はちょっとノーサンキューだ(笑)
・発表順で言うと黄昏のブッシャリオンの方が先なんだよな…
・イボンヌさん…
・掛け算の概念がない世界に小学生が転生して 神童扱いされるなろう小説が読みたい
・編集がそれしか書かせてくれないとかなら問題だけど、作家が選択して書いてるなら別にいいんじゃね。
・コピーライターになるために文章書き始めて、小説を書けって言われて書いて、エッセイ書いてみない?って誘われて書いて、自発的に捜索をしたことのない奴が趣味で書いてるやつを見下して気分よさそうだね
・#19 誘われただけで自発的にやってるし、どの仕事も全力で取り組んで結果出しまくってるんだから貶せる要素無いよ
・#20 趣味で書くことを経験したことがないのになんで他人のやってることを貶すんだよって言ってるんだけど読解力ないね。「恥ずかしくないのかな」って貶してるのはこの人だよ
・ワンパターンも磨けば光る
・#21 見下して気分が良くなる訳でもないと思う。マズロー的に言えば執筆は自己表現(自己実現)との考えなのだろう。趣味かプロかは区別していないんじゃないかな。むしろ趣味で創造性の無いもの書いて楽しいのかと言う事だろう。皆と同じ事をやって安心する人は(自分も作家の一員だとの)所属欲求や(作品を世に出して評価して貰おうとの)承認欲求が動機かな。
・テンプレで書くかどうかは選択であってそうしない人との間の能力の差ではない。動機が違うだけ。この人は恥ずかしくて好き好んでしないと言う話だろう。むしろ悪く言えば皆と同じ事が出来ない人だ。「私は人前に出る事が恥ずかしい」みたいな場合を考えれば見下している以外の解釈も可能だろう。
・仮想戦記がそうであったように、テンプレが氾濫すればブームは衰退し忘れられていくものなんだよな。普通は。一話切りが当たり前のなろう、一クールアニメ、打ち切り漫画システムが、一話目から最強の異世界転生とよっぽど噛み合ったんだろうか。
・お試し1話のラストで次に引っ張るのも今や難しいようだしなあ