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「この品切れ重版未定本を重版してくれ、全部買い取ってウチで売り切るから」 書泉グランデが強気すぎる重版実施→すぐに完売して話題に
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2303/28/news123.html
2023-03-29 14:58:35
>書泉グランデは、株式会社書泉が神保町に構える大型書店。同社が重版にこぎつけたのは、長らく品切重版未定となっていた『中世への旅 騎士と城(H.プレティヒャ・著/平尾浩三・訳/白水社)』という書籍です。元はドイツで書かれた本で、内容は「中世ヨーロッパの世界観の解説」という専門書。これを日本語訳したものが前述の『中世への旅 騎士と城』で、1982年に発売されました。
>つまり、現在のわれわれが触れている多様なジャンルの創作物は、それが創られるまでの数々の作品に影響を受けて創られており、それもまた同様に過去の作品の影響を受けていて……というように、さまざまな作品の過去をさかのぼっていくと、根源のひとつとして『中世への旅 騎士と城』の存在がある、ということです。
・これ復刊前の奴古本で買った気がするが、どこにあるかわからん。
・完売おめでとうございます。所で何部刷ったの?
・「現代戦略思想の系譜」も復刊されないかな。古書で一度だけ見かけたが高くて(当時1万8千くらい)手が出なかった。
・確かに出版社より大型書店の方がマーケティングに向いているかもな。日頃から問い合わせあったりしたのかも。「この書籍に書かれた情報を基礎として、数多くの日本産RPGやファンタジー作品が創られた。影響を受けていない作品はほぼないと言い切れる、いわば本邦ファンタジー作品の原典」と紹介されたらマニアは買わない訳に行かないな。
・アニメイト傘下になってもこういう事ができるから書泉は好きだ。交通費を出してでも行く価値がある。
・神保町だと東京堂書店の方が好き。地方に転勤になったので最近行けてないけど。
・Kindleじゃだめなんですか?
・すごいね。どんな言い方で社内に買い切りの承認得たかが気になる。
・(ジャンルにもよるだろうが)資料性が高い本であればあるほど、電子では使い勝手が悪いという個人の感想
・#9 でも電子ならほぼ廃版から逃れられるのよね。
・Kindleは廃版になった本をユーザーのダウンロード済み書棚からも削除しようとするぞ
・#11 よく知らないけど電子で廃版になるのには別の理由があるんじゃないかな。
・電子は「所詮レンタル」だからな…いつ消えるかはわからない
・#7 この本Kindleにあんのか と思って検索したら無いじゃん。