自動ニュース作成G
サイン本が10倍の2万円で高額転売→それならどんどん書いてやる! 価値を自ら暴落させて気づいた事実…直木賞作家本人に聞いた
https://maidonanews.jp/article/14851839
2023-03-14 21:42:40
> 『塞王の楯』が直木賞を受賞した時、サイン本は最高で10倍の2万円近くまで跳ね上がりました。憤りを覚え「暴落させよう!」と、集英社と共に最終1万冊以上のサイン本を作った訳です。実際、これで落ち着きましたが、私はあることに着目しました。実は…(続く
> 宣言することで、転売価格が減額。「米や金の相場と同様「まだまだあるぞ!」と示すだけでも、価格は下がり得るということです。実際に無かったとしても」と気づいたのだそう。
続きの該当箇所も引用しときました。情報量はあるので、気になった方はどーぞ
・まさにアベノマスク
・サイン本数十冊持ってるけど転売なんて考えたことないな。基本的に「○○さんへ」が入ってるし、本人のサインだけであっても商品価値があるような管理してないしなあ。
・自分の名前入ったサイン本転売するレベルの奴が居るんだよ。
・古本の百均コーナーで直筆イラスト入り本を入手したことがある。マイナーな子供向け漫画だったが、あれはあれで寂しさを覚えた
・リサイクルショップで5、6冊のサイン本を立て続けに見た時は色々考えた。飯島直子だったかな?あまりにも真新しい感じだったので目をひいた
・昔、子供が保育園でお気に入りだった絵本の新品がどこにもなく古本で買ったら、見返しの部分に「〇〇ちゃんへ △△のおじさんより」とメッセージがあって複雑な気分になった覚えがある
・昔古書店でバイトしてたが献本の謹呈しおりが挟まったままの本がよく入って来てた。サインだとよっぽど有名作家でない限り単なる汚れ扱いで売り値落ちるからある意味正解。