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原発老朽化対策の新制度 1人が反対 多数決で決定 原子力規制委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230213/k10013979761000.html
2023-02-14 05:01:17
>議論が平行線をたどる中、採決が行われましたが、委員5人のうち4人が賛成したのに対し、石渡委員は「科学的・技術的な新しい知見に基づくものではなく、安全性を高める方向での変更とは言えない」などと述べて再び反対し、制度は多数決で決定され、法案も了承されました。
>規制委員会が重要な案件の内容について賛否が分かれたまま多数決で決定するのは異例です。法案は今の国会に提出される予定で、今後の議論が注目されます。
・「審査を厳格に行うほど運転期間が延びるような案だ」と言って反対したと。ホワイトリストの方が厳しいはずで運用するなら厳格にやった方が良いだろうに、難癖付けて廃止にするつもりだったのだろう。「安全性を高める方向」と言うのは「廃炉に向けた方向」と言う意味だ。延長目的の審査であっても不具合見つけたら廃炉だろう。審査は厳格にすべきで動機の問題だ。
・賛否が分かれたら多数決で決定する事が普通になって欲しい。全会一致である必要はない。 >賛否が分かれたまま多数決で決定するのは異例
・反対した人は地質学者か……ひとりちょっと毛色の違う分野の方なんだな
・#2 まったく同感
・延命前提で安全マージン削っていってるだけやしね。原発作った時は40年で廃炉って言ってたのにいつの間にか60年。新しく作る世論誘導してくれた方が個人的には安心するわ。
・自分の判断に責任を持てない連中が、全会一致を求めるんだよね。
・#8 予測の期間が長いとマージンは沢山必要だが、遅延評価したらマージンは少なく出来る。全体としては長くなって当然。
・#9 ほんとそれ。