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ここ10年、参加者の工作能力が低すぎて親子向けの工作を伴うワークショップが成立しなくなってきた
https://togetter.com/li/2071641
2023-02-07 22:37:23
>参加者の工作能力が低すぎて、親子向けの工作を伴うワークショップが成立しなくなりつつある。成立させるには10年前の2倍3倍の時間をかけるか、極端に作業を単純にしなくてはいけない。作業中の怪我も多い。「刃先に手を置かない」と言った瞬間、刃先に手を置き、怪我をする。
>聞いてみると、親子ともに工作初体験だから、素材の性質やそれに合わせた道具や身体の使い方に勘が働かない。そのため親が作業の監督をできない。「近頃の子供は…」的な物言いは50年以上前からされていると思うが、今の40歳くらいを境にして、工作能力に決定的な差を生む何かがあった気がしている。
・ポンナイフ禁止とか?シャーペン普及で鉛筆をナイフで削らなくなったとかじゃね?
・中学校の技術の授業である程度は工具の扱いとか学ぶと思うんだけど、コンピュータ教育とかも含まれるようになったから時間減ったのかね。シャーペンは小学校で禁止されてるところも多いからあんまり関係なくて、ナイフ使って削るのを避けるようになっただけだと思う
・家電なんかの身の回りのものがブラックボックス化したとかかな。俺の親世代は文系の父親でも修理なんかしていたし。時期的には40歳の人が小学校に入学したのが雇用機会均等法(1986年)の数年後かな。「1993年中学校、1994年高等学校で家庭科が男女必修」とのことだからこれも数年後だな。
・肥後守で鉛筆削らないから?
・任天堂がファミリーコンピュータを発売したのが丁度40年前だな。尤もその三年前からゲーム&ウオッチがあった訳だが。
・ちょうどドンピシャな世代のはずだけど、中学の美術の授業ではデッサンに使う鉛筆を削るためにナイフは全員購入だったな。先生の計らいだったのだろうか。英語の筆記体を授業で習った最後の世代です。
・現在40代の者ですが、家庭科と技術が男女共通になって義務教育で一通りやったけどねぇ。確かに肥後守で鉛筆は削ってないけど、それはもっと上の世代からそうだったはず。
・#7 掛ける時間は技術と家庭で倍になったんかな。
・ガンプラが何も苦労なくパチ組で完成してしまうくらいの世代かな?わりと本気でそう思うところもある
・電子回路的には表面実装やカスタムICが使われだしたのが80年代位じゃないか?もはや修理しようとさえ思わない。Apple][とか74シリーズで出来ていた。家具なんかもDIYよりこの頃出てきたIKEAの方が安い。
・自動車屋とかも一体化した電子パーツとか外部からイジる隙間無しで丸々交換しかないみたいな現場になりつつあるしな
・ボンナイフ肥後守ってなんよ、カッターナイフでええやんはさておいて、100円ショップで買える工具は一通り使いこなせる様に子供には教育したいと思ってる。ダイソーにはパイプカッターすら有るんだぜ?需要があんのかよ。
・日本の技術力を見よ。笑
・ハサキが何を意味するかもわかってないんじゃね?指導員のほうが悪い。 缶切り、マッチだよ。
・#13 直ぐに主語を大きくする韓国大好きなお前が出てくるって事は韓国はもっと酷いんだろうなぁ。
・昔カブスカウトで最初に肥後守買わされたけど、今考えたら小学生にナイフ持たせるって中々やね
・折って替刃できる方式が主流になったカッターナイフで鉛筆を削るのは途中で刃が折れそうで、子供の頃ボンナイフを使ってた世代でも何となく怖いな…肥後守は使ったことない(世代による変遷)
・そーいえば肥後守で鉛筆削ったことあるな。自分ぐらいが最後の世代(40代後半)なのか?
・肥後守やボンナイフの名前が実物と連携出来ないくらいの世代だが、#10の例の様に専門性の特化が一般人の知識の閾値も下げたとは実感する。ブラックボックスが増えて、自分が手を出さない方が良い結果を生む例が増えすぎた。
・親に問題があるということ?
・小刀が出てきてないな。20センチ弱で木の柄と鞘で刃が直角三角形の奴。