自動ニュース作成G
EV急速充電の規制緩和へ 「鶏と卵」問題が壁
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/02/news086.html
2023-02-02 13:45:35
>政府は長距離を移動する大型EVやEVバス、EVトラックの普及を促進するため、200kW超の急速充電器を50~200kWの充電器と同じ扱いとする方針。200kW超の充電器でも「急速充電設備」の扱いとなり、屋内の区画が不要となる他、担当者以外でも立ち入りでき、運営がしやすくなる。
>消防庁は年内に関係省令の改正を目指している。政府は30年までに急速充電器と普通充電器を合わせ、計15万基の整備を目標に掲げる。地図大手ゼンリンによると、22年12月末時点で国内の急速充電器は8423基、普通充電器は20887基に留まり、規制緩和で設置拡大を狙う。ただ、国内で充電器が普及していないのは日本の自動車メーカーがEVシフトに出遅れ、台数が少ないというのが背景にある。台数が少ない中で、充電器を設置しても稼働率が上がらないため、運営者が利益を出せない構造がある。
・急速充電あきらめて、ジュースの自販機に有料コンセント合体さして無数に配置する方が日本の場合早いのでは。・急速充電器が多くなっても原発なしで発送電は追いつくのかね?・#2 予備率が少ない時間帯は急速充電に制限がかかったりする事が将来的にあるかもしれないけれど、慢性的に電力が不足してるわけじゃないので。むしろ需要変動を吸収できる可能性も。