自動ニュース作成G
マツダの新ロータリーエンジンは直噴「16X」の進化版? 13B型RENESISとどう違う?
https://news.yahoo.co.jp/articles/238290fdd4da79395c110d490cbe75ca1831fa3e
2023-01-26 11:58:50
>吸排気は、サイドポート。13B-MSP(RENESIS)型でペリフェラルポートからサイドポート化されたのを継承している。サイドハウジングは13Bの鋳鉄からアルミ合金へと変わったことで15kgの軽量化に成功した。燃費向上のためにEGR(Exhaust Gas Recirculation)システムを採用した。低回転・低負荷での運転が多いEGRシステムを使うことでレシプロエンジンに比べて表面積が大きいロータリーエンジンの燃焼室による冷却損失を低減し、燃費を向上させられる。
>燃焼室の機密性を確保するためのアペックスシールは、13B型と同じ2分割の鋳鉄製。幅を2.0mmから2.5mmに拡大。耐摩耗性を向上させた。また、ハウジング内部のトロコイド表面のめっきを変更して摩耗や摩擦抵抗の低減を図ったという。サイドハウジングの表面にはプラズマ溶射を追加したことも摩擦抵抗の低減につながっている。
発電用専用設計したわけではなく、2007年に発表された次世代ロータリーエンジンがベースだろうとのこと
・発電用エンジンにターボ過給とかしてどーすんだよ。 >ターボ過給はなしだ
・#1 ターボは熱効率を上げる手段の一つとしては普通に使われる技術の一つなんだが。
・ターボが燃費悪くなるのはハイパワー出す際に熱的に厳しくて冷却用に燃料吹いてるからなんだけどな。排気ガスのエネルギーを回収するデバイスなんだからパワー方向に欲張らなければ燃費は当然良くなる
・#3 冷却用に燃調を濃くするのは昔のポート噴射式ターボエンジン。今は直噴式にすることでノッキング問題はほぼ解消しているからターボのために燃料で冷却するなんてバカなことはしてない。