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ボノボは「身内」より「よそ者」に優しくするよう進化している
https://nazology.net/archives/120602
2023-01-20 14:24:57
>ボノボの生活している森の環境は安定しており十分な食料が確保されています。
>そのような環境下では他のグループと競争するよりも友好的に交流するほうが種の保存に役立ったと考えられます。
環境変化に弱そう。
・この実験で好奇心や警戒心ではなく優しさだとどうして判断したのだろう。
・日本人もは基本こうだろう。よそ者のウチは優しいが、身内になると自分たちと同じ規律を求める。例えば外国人には優しいが、帰化して日本人になったら日本人の水準を満たすことを求める。>ボノボの生活している森の環境は安定しており十分な食料が確保されています。
・同じ規律に従っているからの身内なのだろう。そうでないなら身内をどう定義する?多文化共生っって「好き勝手振る舞うが身内扱いしろ」と言う事なのかも。でもその場合の身内って何だよ。
・余所者は拾い親しきは捨つるのが播磨武士だってセンゴクでやってた
・旅行者には親切だが定住すると当たりがきついて奴だろ。
・#2 俺もそう思った。冒頭のこの記述は逆だよな。 >田舎の人はしばしば「よそ者」に対して辛くあたるなどと言われることがありますが、
・#6 それは身内と思われていないのだろう。同じ規律に従っている人らが身内だと言う事じゃないんか?そのため受け入れるにあたり彼らからしたら教えてあげているつもりなのではないか?規律に従うつもりの無い人からみたら意地悪や嫌がらせなのだろうが。規律に従わずとも身内だと主張するならそもそも身内とは何なの?
・#7 それは「身内」の視点からの話でしょ。「よそ者」の視点から見たら、「よそ者」の段階では客人として親切にもてなされていたのに、定住とかでコミュニティーに所属するようになったら手のひらを返したように「新参者」として集落のカースト最下層民の扱いになるんだよ。
・#8 身内の判断は身内がするものだろう。当人の自負ではないのでは?客人はもてなす対象であって「よそ者」に含まれないんじゃないの?北の国からのエピソードでもあったような。結局コミュニティーに参加する意思が必要で、参加するとは同じ規律に従うとのコミットメントだ。であるなら規律を知らないニューカマーがカースト的に尊重される事は理屈的にない。
・新参者の「もっとこうした方がいい」みたいなものはコミットメントしているとは言えず、疎まれる。他の人らもそう思えば変える事はあるかもしれないが、そう思っていないなら切り捨てられるのは当然だ。多文化共生みたいな主張に通じるのだろうけど、そこにはそこの秩序があって、皆が好き勝手言い出したら秩序が崩壊する訳だし多数決でも棄却される。
・北の国の五郎さんの話でもそうだが、問題は身内にならないと生活出来ない事なのでは?都会との違いはそこな気がする。
・都会は頭数が多いから目立たないけど、フリーライダーは田舎でも都会でも嫌われる。
・イージーライダーも地元民に撃ち殺されてたからな。