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当時は下品な風俗として扱われていたコンテンツがいまは文化的な教養として扱われている
https://togetter.com/li/2038059
2023-01-12 00:46:34
コメント欄で反証・本証それぞれが書かれているがニュー作はゴジラ(日本発の怪獣映画)とキングコング(世界発の怪獣映画)を挙げたい。
前者は未だにゴジラを知らない人ほそれなりにいるがそれは嗜好の問題だからいいとして、日本の怪獣非登場特撮作品の基礎にもなっているし、何より、言語化・視覚化した事で怪獣/モンスター文化を確立・発展させた。後者のキングコングは正真正銘の世界初の怪獣映画であり、初代ゴジラ構想・制作において、本作を徹底的に研究して、それを反映したのは有名な話。日本も含めて、世界中でフィルムの違法複製から各国版とも言える非ランセンスのキングコング的な特撮作品が作られた事でも名実共にいかに偉大な作品か分かる。ゴジラもキングコングもある種の教科書的な作品なのも同じだし。
まぁ、ゴジラについてはアニヲタWiki(仮)でこういう批評もあるのだけども
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>正直なところ、東宝は認めていないが、ゴジラはリドサウルスの模倣だと言われても否定できない部分がある。『ゴジラ』は企画段階では「核実験で目覚めたビキニ環礁の「恐竜」が暴れる」というストーリー&タイトルが『海底2万マイルから来た大怪獣』であるなど、法整備がなされていなかった時代故に許されたと言っていいほど影響を受けている(『原子怪獣現わる』の原題は『The Beast from 20,000 Fathoms』)。また、リドサウルスが予算の都合さえなければ「放射能性の火炎」を吐く予定だったことも、ゴジラの放射火炎に影響を与えたのではないかという海外の研究者もいる。
・小説がその手の典型というか最高峰まである
・世界初の怪獣映画って違うと思う。
・今感じてるのは、演歌がどのくらい生き延びられるか、って所。団塊まではギリギリだろうけど、団塊Jrまでは生き延びられないんでは無いかと。或いは田舎がある限り生き延びられるのか https://togetter.com/li/2032480 2022年末の紅白を見ていると「ロック」が完全に「演歌」のポジションに来たなと思いを馳せる皆さん
・NARUTO?コラの画像は初めて見たが笑った
・オタクの願望だ。低俗なもののほとんどは顧みられる事はない。
・低俗というよりは、不人気だと生き残れない、だな。特に日本の文化はほとんどが大衆文化なので、貴族文化のように特定の人向けに教養として残る事も無い
・貴族文化だとしても、そうなると需要層が狭くなるんで文化的豊かさが保証されるかってと少々微妙https://togetter.com/li/2020445イギリスに嫁いだ女性の嫁姑問題の原因は「ピアノ」→それには根深い階級社会格差が絡んでいた
・星新一が国語の教科書に載ってると聞いた時、まさにこれ思った。思えば「そんなのSFじゃない」的なジャンル論争があるけど、あれって風俗から文化へと切り離されるための通過儀礼なのかも。今やってる「縦スクロール絵物語は漫画なのか」ってのも多分そう。
・#3 それでええんか
・#6 通常呼称する「サブカル」と言わないのはそれを誤魔化す為かね。
・最近は「メインカルチャー」って何処?ってのあるな。既にアニメ漫画ゲームは主流だよ。メインと言われてた連中が弾圧しようにも「あんた達主流じゃないでしょ、あんた達のおまんま何処で稼いでるのか判ってるの?」と返されて終わり
・そういう意味では、従来の「マスコミ」が「オールドメディア」と呼ばれるように、過去の「メインカルチャー」と言われてたのは今は「オールドカルチャー」とでも呼び替える時期だと思うね。まぁ「サブカル」と未だに揶揄するような連中に、って話だけど