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陸自ヘリの推移に関する勝手な推移のまとめと考察
https://togetter.com/li/1996883
2023-01-09 13:44:11
>陸自ヘリの運用構想が機動力の確保に重点が置かれていた、それもヘリボーン作戦の様な戦術レベルよりも部隊の移動といった戦略レベルの方向に視野が向いていた
>陸自においてヘリに求める最大の目的は、戦力の機動であり、それは出来る限り敵が進出しない間に、先制して行われるのが理想で、離島奪回のような場合も、ヘリボーンする地域は海空自の火力も併せて制圧が確認された地域である事を理想
これまで断片的にしか読んでなかったWikipediaのV-107のページ◇を初めて全文読んで、当時のGNPに対して1%以下の防衛費でどうやって600機も調達するのか疑問しか湧かなったが↑の背景があったわけだ。…もっとも、故江畑謙介は「使える兵器・使えない兵器」でなぜ最初からCH-47を導入しなかったのかという趣旨でV-107導入を批判していたが。それはそれとして、>陸自がUH-1用のロケット弾ポッドの導入をAH-1導入と共に辞めてしまう のも惜しかったと思うね。結局、UH-1にはドアガンはあってもチャフフレアディスペンサーすらない。それの導入は高価で未だに数が揃わないUH-60になるまで無かったのだから…
・小型ドローン発達で対空戦車見直される時代が来るのか? (※欄)・そういやAMX10がウクライナに提供されるようでhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR04BI90U3A100C2000000/ これもゲパルトと同様に大戦略でお世話になったなあ・無人機とオスプレイの登場で潮目変わったからな。今後純粋なヘリはUH-2とUH-60系以外いらないってなるかも