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大原雄介の半導体業界こぼれ話RISC-Vの性能や採用はどこまで進んだのか
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tidbit/1464831.html
2023-01-05 11:55:38
>現状、Appleを除くとArmのエコシステムの中で独自のインプリメントを行なったコアの数は非常に少ない。この話は以前も紹介したので繰り返さないが、既存の汎用プロセッサのエコシステムを利用する限り、自身で何か新しいアーキテクチャの実装を行える余地は(冒頭に出てきた4社+Apple以外)ほぼないことになる。(略)
>こうした状況において、冒頭の4+1社以外のプロセッサベンダーにとっての希望の星なのがRISC-Vである。何しろISAのライセンスフィーもロイヤリティも掛からないし、独自命令も好き放題に拡張できる。それでいてソフトウェアエコシステムが立ち上がり始めており、拡張部分のサポートとか最適化に向けたプロファイラ類の提供などは必要にしても、ソフトウェアエコシステムを一から立ち上げるような手間は必要ない。それは多くのベンダーが加盟するのも当然であろう。
・RISCって初代PSに採用されたやつの流れ?教えてエロい人!
・#1 RISC自体はCPUの設計方式のことで、RISC-VはRISCタイプのCPUの固有名詞。PSのCPUもRISCタイプでMIPS Rシリーズというやつ。
・久々に聞いたなトランスピュータ! >その前はInmosにおり、実はTransputerのチーフアーキテクトであった。<
・そういやAppleってCISCとRISCを行ったり来たりしてるんだなあ。