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JAL、退役777国内で解体 取り下ろし部材に“ストーリー性”、ガチャなど新たな商品に
https://www.aviationwire.jp/archives/264246
2022-11-11 01:14:20
>また、廃棄数が多いボルトなどの小型廃材は、ガチャガチャと回すタイプのカプセル玩具自動販売機で販売。「整備のお仕事ガチャ」という名称で今年1月から8月までに4回販売し、合計で2000個あまりを用意したが完売となった。JALによると、今後も定期的な販売を考えているという。
>これまでは小型部品のアップサイクルが多かったが、今年4月からはシートやカーペットなど大型部材の再利用もスタート。東京ベイ東急ホテル(千葉・浦安市)の客室に、シートや窓が付いたサイドウォールパネル、機内食カートを設置し、コンセプトルーム「ウイングルーム」を提供している(関連記事)。
海外に貨物用として売ったりせずに解体するのは珍しいかも。
・旅客機余り気味の昨今だしな… カーゴの需要も旅客用からの転換で間に合うだろうし。