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Stable Diffusionを使って「いらすとや風画像生成モデル」を作った話
https://mickey24.hatenablog.com/entry/irasutoya_stable_diffusion
2022-11-10 03:27:50
>シード値を固定しつつ、finetuning過程の各チェックポイントを使って「白馬に乗る宇宙飛行士」の画像を生成し、アニメーションにしてみました。
>最初は写真のような画像が生成されていたのに対して、学習が進むにつれていらすとや風の画像出力に変わっていく過程が見て取れます。
うわ、凄いというかヤバいというか
・「アボカドの形をした椅子に座る人」の失敗例は、ぎなた読みが起きたんだな(『アボカドの形をした、椅子に座る人』)。
・漫画の作者の画像学習させたら手塚治虫と、パターン化されている作風は量産できそう
・多くのイラストレーターを抹殺してきた「いらすとや」にも遂に裁きを受ける日が来ようとは。
・これで生成した絵って誰が見たっていらすとやの二次創作だからもし裁判やっても勝てるんでね。
・詳しくないけど作風まで著作権で保護されるの? 〇〇フォロワーみたいなイラストレーターはときどきいるけど
・#5 https://storialaw.jp/blog/2867「「類似性」はあくまで「表現」に類似性があることが必要であって、表現ではない「作風」や「スタイル」が類似していたとしても、「類似性」が肯定されることはありません」との事だが、この場合は確実に「依拠」はあるんで、絵が似ていると判断されたらアウトだな。
・学習過程の変化が漫画家の画風の推移のようで、本当に学んでる感ある。
・画風、作風は著作権では保護されないと思うけど(他の法律に引っかかる可能性はある
・https://gnews.jp/20220823_215837 いらすとやネタは#21にあるね。やはりみんな考えてるんだなあ
・画太郎先生は流石に真似できないだろうな
・#10 画太郎先生のババアだけとかなら学習できそうな気がする
・いらすとやがすでに高機能なAIの可能性