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「SL人吉」2024年春に運転終了へ 日本最古「100歳」機関車のメンテナンスが限界に
https://trafficnews.jp/post/122522
2022-10-29 12:45:42
>JR九州は2022年10月24日(月)、熊本~鳥栖間で運転されている、蒸気機関車の観光列車「SL人吉」について、2024年3月頃をもって運転終了とすると発表しました。これは、使用している蒸気機関車「58654号機」が車齢100年を越え、部品の調達や技術者の確保など、メンテナンス体制に限界が来ていることが理由です。
>58654号機は1922(大正11)年に運用開始。九州各所で活躍したあと、1975(昭和50)年に引退し、人吉市で保存車両となっていました。1988(昭和63)年に「SLあそBOY」「SL人吉」として復活を遂げ、その後も長年観光客車の牽引を続けていました。
・蒸気機関車の新造は無理か?
・部品を新造するほどの稼ぎは期待できぬか。
・かつてSLあそBOY時代に歪みまくった台枠を新造、ボイラも法律の隙間を潜り抜けながらほぼ新造してまで復活させたと聞くから、今回もいずれあれこれ理由をつけて復活するような予感
・昔、矢岳駅の横に屋内保管してあった奴だな?しかし人吉を含めて吉松以北の肥薩線は復旧しても採算火の車なのは明白だし、熊本県も本気で治水をやってるように見えないから廃止確定かねぇ。そうなれば球磨川鉄道も道連れで災難だねぇ。
・#3が言うように復活時にほぼ新造に近いレベルでかなりの部品を作り直したから、最古のSLと言う割りに動態機の中では状態はかなりいいんだけどね。金のないJR九の都合のいい言い訳
・豪華列車を運用してるJR九州がカネがないなんて事は無かろう。まぁ今は採算が取れないって事でしょ。取れるプランが出てきたら復活するかと
・#6 豪華列車は高額な料金でも金満な外人客で常に満員で黒字なのよ。SLは、ほぼ新造に近いような修繕費かけても元が取れないんでしょう
・SLってわかりやすく黒い煙出すけど環境団体は騒がないのね。
・#4 石炭燃やして走るだけに!(火の車)
・金のないヤツにイチャモン付けるだけむだやし。電力会社の前で原発云々のほうが。
・機関車を電動化して煙突から水蒸気の人工のスモークを出すように改造すれば環境にも優しくていいんじゃないかな
・機関車そのものを電動化しなくても電気機関車挟めばエエで。煙突よりシリンダーからの蒸気が難しそう?
・まぁSLも明治風の豪華列車にでも改装すれば採算取れるかと
・国内で走行可能な8620形2台の内の一両なんだよな。
・#11#12 SL銀河方式で客車風気動車を作っちゃえば大抵の路線は走らせられるっしょ。肥薩線人吉-吉松間どころか、無理をさせて台枠を歪ませた豊肥本線ですら運行できるはず
・クルーズトレインが満員で黒字だとしても会社としては真っ赤やでJR九州。赤字路線ばっかりだし、先日部分開業した西九州新幹線ですら。