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ペロブスカイト太陽電池を世界初導入、JR西日本が「うめきた」新駅に
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2208/15/news056.html
2022-10-20 11:00:06
>フィルム型ペロブスカイト太陽電池は、ペロブスカイトと呼ばれる結晶構造を用いた次世代太陽電池。軽量かつ柔軟という特徴を持ち、ビルの壁面や耐荷重の小さい屋根、あるいは車体などの曲面といった、さまざまな場所に設置できる。また、塗布などによる連続生産が可能であること、レアメタルを必要としないなどのメリットがあり、次世代の太陽電池として今後の普及が期待されている。
>積水化学工業ではこのフィルム型ペロブスカイト太陽電池について、独自技術によって、30cm幅のロール・ツー・ロール製造プロセスを構築し、屋外耐久性10年相当を確認したという。現在、変換効率15.0%の太陽電池の製造に成功しており、今後、実用化に向けて1m幅の製造プロセスの確立、耐久性や効率のさらなる向上を目指している。
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・ペロブスカイト太陽電池って聞いたことなかった。なるほどなぁ。https://www.nikken-totalsourcing.jp/business/tsunagu/column/680/
・#1 ペロブスカイト太陽電池は日本人が発明した次世代太陽電池と呼ばれるもので、超薄型、低照度(曇り空や室内)でも発電可能.レアメタルを使用しないという特徴。変換効率はシリコンのやつと並んだけれど、まだ量産性と耐久性に課題があるらしい。世界中の開発者は推定3万人、そのうち半数が中国人で日本人は1000人ほど
・フィルム型太陽電池の話題は以前も見た様な気が。
・開発は日本だけど、実用や製造の特許は外国が取りまくるという流れ。