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天王星の自転軸は巨大な衛星の影響で横倒しになった可能性が判明
https://sorae.info/astronomy/20221011-uranus.html
2022-10-12 18:12:24
>天王星の0.044% (地球の0.64%、地球の月の52%) の質量を持つ衛星があれば、数百万年という短い時間スケールで、天王星の自転軸が容易に80度以上も傾くことが示されました。
>衛星の軌道と天王星の自転軸の傾きの変化が不安定化することも示されました。この無秩序な状態は、最終的に巨大な衛星が天王星に衝突することで終了することがわかりました。
運がわるければ、地球も月のせいでコケて、月が落ちてきて終わってた?
・#0 今からでも遅くない早く降ってこい!
・30年以上前だけど単純なn体問題のプログラムを作って遊んでたときの感想だと衛星が惑星に落ちるのは相当運が必要だったな。双方の初期速度ベクトルがゼロなら100%落ちるけど、大抵はそうじゃないからグルんグルん回ってフライバイでどっかへ飛んでくのが多かった。
・#2 遠日点で速度が落ちるような何かが起きないと近日点は下がらないもんね
・このバルカンに、ひざまずけ
・#2 俺も大昔X1-turboⅡのHu-Basicで作ったわ
・#5 昔、結構流行った気がしますね。ネタ元は忘れたけど日経サイエンスのコンピューターリクレーションだったかもしれない。私は98noteSXを使ってたのでn88BASICでプロトタイプを組んでその後80386のアセンブラで組みなおしたと思う
・#2 重力方程式からsin,cosでベクトルを按分すれば簡単に計算できるんだけど、接近時衝突の計算が難しくて自分のも太陽系外にぶっ飛んでいく最後になったな。
・#7 ほう!私は単純に 重力加速度=G*(A-B)/d(A,B) d()は距離関数,A,Bは座標ベクトル Gは適当なスカラ定数 を3次元座標それぞれに計算する単純な方式だった。衝突は d(A,B)<(AとBの半径の和) で判定してたと思う。この方式は計算誤差が時間経過とともにどんどん累積するのでイマイチなんだろうな。特に近日点付近では。