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バラバラに見えるメロンの網目模様に、共通の統計的法則が存在 山梨大学が発見
https://univ-journal.jp/186637/
2022-10-05 12:13:08
>本グループは、市販の複数のマスクメロンの網目模様のきめ細やかさを統計的に解析することで、網目で囲まれた果皮断片の面積が、共通の確率分布に従うことを初めて見出した。
>破片面積分布(ある面積の破片が、全体の何パーセントを占めるか)が、5つのメロン個体でほぼ共通した分布曲線を描いたという。
イグノーベル賞受賞しそうなやつ。2002年にインド象の皮膚の表面積略算
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が受賞
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した事あり(以前投稿された
◆
は計算結果が間違ってる)
・論文はこれか。と言っても#0のリンク先にあるやつだけど https://journals.jps.jp/doi/10.7566/JPSJ.91.104801
・教授「研究費でマスクメロンが食べたかった!」のような気がしてならないが、成果としてはいいね
・5つの個体で共通の分布なら、品質が違っても共通の分布を示すんじゃないかと思う。
・教授「Nが足らないから産地変えてサンプルもっと買って来い」
・饅頭統計したい
・動物の縞模様にも法則有ったんだっけか。
・数学齧ると完全な乱数を作る事の方が大変だと分かる。
・"成長途中で果肉が膨張することによって表皮にひび割れが生じ"てできる模様に規則があるとは思わんわな。
・>「ルピアレッド」2個と「ティアラレッド」3個をスーパーで購入< これ https://www.google.com/search?q=%E3%83%AB%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89+%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89&sxsrf=ALiCzsalh_NB36CIMXhz_5ltc3lmB-4sBg:1664955862034&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjWkuT1y8j6AhU9tlYBHUzRChEQ_AUoAXoECAIQAw&biw=838&bih=453&dpr=2.19 か。
・論文中で網の面積を 正規化する際に使う 「正規化定数一覧s0」 って5つの個体ごとに設定されてるな。どういう算出なんだろ?そして面積をS0で割ると発生個数が個体に依らない曲線を描くと。
・35年前に高安秀樹 さんのフラクタル https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%AB-%E9%AB%98%E5%AE%89-%E7%A7%80%E6%A8%B9/dp/4254100507 などを読んでレイトレーシングなどで使う大理石のテクスチャマップを計算で算出したことがある。大理石のパターンと同じように網目の面積がフラクタル次元に従うのかな?と予想してた。
・https://www.furusato-tax.jp/product/detail/02209/5449699メロンの網目は、意図的にデザインできるから網目で品質判断したら、品質偽造も容易な気がする。
・#8 ひびのある所と無い所では特性が変わるのだろうから最初のひびはともかくある程度ひびが出来てきたら規則性は生まれそうだけど。カオス的な振る舞いをするとの想定なん?
・網目を設計すれば、品質も良くなるかもしれないじゃないか!