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「アルツハイマー病は脳疾患ではないかもしれない」との仮説
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/09/post-99707_1.php
2022-09-28 18:17:41
>問題なのは、細菌の膜と脳細胞の膜を構成する脂質分子は極めてよく似ているため、アミロイドベータは細菌と脳細胞の区別がつかず、脳細胞を誤って攻撃してしまう点だ。これによって、脳細胞の機能が慢性的に低下し、最終的に認知症なってしまう。
>脳の免疫系が本来防御すべき器官を誤って攻撃するとすれば、アルツハイマー病は自己免疫疾患だと考えられる。ウィーバー博士は「これまで自己免疫疾患の治療に使われてきた薬剤はアルツハイマー病には効かないかもしれないが、脳内の他の免疫調整の経路を標的とすることで、アルツハイマー病の新たな治療法につながるのではないか」との見解を示している。
・せっかくだからDHAとの関係もわかるといいなあ。
・薬よりも神経細胞の再生医療の方が有望だったりするのかしら?
・この記事が出た次の日にエーザイが新薬の治験に成功してアミロイドベータ説の妥当性を示す報道が出るhttps://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=73686というのが何とも皮肉。
・自己免疫疾患なら遺伝するから、痴呆の出やすい家系が存在するというイメージと合致するな。
・#3アミロイドベータは捏造の疑い有りとリンク先の記事も有る
・だから皮肉なのでは
・ミクロイドSの仲間かね
・#6 そういうこと。この記事にもあるように捏造疑惑でAβ説に疑問を呈する流れが出てきたけど、結局治験でAβ説の妥当性が示された。ただ、疑問説の多くはAβが病変の原因ではなく結果に過ぎないというのに対し、この記事の研究はそれともちょっと違うというのはある。この研究が正しければAβを取り除いたら認知症進行は減速できても免疫力下がっちゃうことになるよね。