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希少な全巻セットを初公開 「解体新書」ホンモノの衝撃
https://news.yahoo.co.jp/articles/849e8b767f0239dfddcd32b0deb81da4986b9138
2022-09-10 23:17:09
>約250年前の江戸時代に発行された医学書「解体新書」の完本が、鳥取県立図書館に寄贈され、8月に初公開された。5巻セットのうち一部が欠けた端本(はほん)は数多いが、全部そろった完本は限られており、県立図書館は「所蔵する機関は少なく、大変貴重な資料」とする。
>「ホンモノ公開 解体新書がやってきた」と銘打った展示では、日本初の蘭和辞書を編纂(へんさん)した鳥取出身の医学者、稲村三伯(さんぱく)の業績も紹介され、洋学に衝撃を受け、憧れ、その習得に励んだ先人たちの息吹が伝わってくる。
・元々セット物だったんだろーか。 >売りに出されていた同書を買い取り、今年3月に同図書館に贈った
・先人達の向学心って本当に凄い。敬意しかない。
・売りに出されてたって誰が出して一体いくらだったんだ?
・ずさんな管理で盗まれたくせに遺憾の意を表するところまでがセットなんやろなぁ
・コレクターの遺品という線も。
・ここまで貴重な物なので、#5の線に一票