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画像生成AI「Midjourney」の描いた絵が美術品評会で1位を取ってしまい人間のアーティストが激怒
https://gigazine.net/news/20220901-midjourney-win-fine-arts-competition/
2022-09-02 07:42:46
＞高精度な画像を生成できるAI「Stable Diffusion」などが登場し、人間と遜色ない絵が多数生み出される一方で、絵という芸術作品の著作権の概念が薄れつつあることも問題視されています。
・技術に関してはもうすでに人間では勝てないってことだな。
・関連記事のこれ『Intel製CPUでも画像生成AI「Stable Diffusion」を動かせる「stable_diffusion.openvino」が登場、誰でもダウンロード可能に』https://gigazine.net/news/20220831-stable-diffusion-openvino/ WSL2とpyenvを使ってる。anaconda3でもっと手軽に実行できるんじゃないかな。ぐぐったけど現時点では見つけられなかった。ついでにcygwinでの事例も見つからず。
・画家は誰も見たことがない絵と発想でひたすら勝負し続ければいいんじゃないの？ネタをデータ化されてしまうという事ならばずっと新しいデータを出し続けるしか勝ち目はない気がする
・次は写真展辺りがヤバそうだな。
・こういうのもアートと認めるべきかどうかなんて議論はデュシャンの時にひととおりやっただろ、って思う
・#5 「作品を評価し残していくのは、鑑賞者という第三者（後世の人々）である」http://theory-of-art.blog.jp/archives/26366211.html 展覧会はガラガラらしい。芸術かどうかと好まれるかは別の話なのだろう。でも彼の作品はマウント取りたい人らが残してくれるだろう。有名な便器も残ってないんだが。
・photoshopやiPad使って描くのも文句言いそう
・この美術品評会って純粋に描かれた最終結果だけで評価されてるって証明されていいんでね。
・#8 アートを作品そのもので評価するのか、付加情報を含めて評価するのかってことだね。作者自身 ＞「批評家たちは芸術を『制作方法』で判断しています。～作品そのものではなく「誰がどのように描いたか」を評価する風潮に疑問を呈しています。＜ と言ってるから、そこを問題提起してるよね。でも逆にそういう発言で付加価値がついてると言えなくもない。
・AIが作るのは(今のところ)電子データのみなので、「原本を所有したい」という欲が無くならない限り、手描き作家も必要とされるのでは。いずれ将棋のようにAIに教えを乞うようになるのかも。
・#10 そこら辺はNFTで満たされるのでは
・まさか。ただの印に、なんの価値が。
・原本なんてただの印と同じだから。物理的な物体でほしいって話なら今どき芸術家ぐらいなもので、絵描きの殆どはデジタルに移行してるし