自動ニュース作成G
なぜクルマの電装用バッテリーはリチウムにならないのか
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2208/22/news100.html
2022-08-30 04:44:46
タイトルの他、①クルマの黎明期にはガソリン車よりもEVの方が重宝された②EVの駆動用バッテリーはリチウムイオンバッテリーを採用しているが電装用バッテリーは依然として鉛酸バッテリーが主流③アイドリングストップはJC08モードのカタログ燃費対策だった要素も大きいが今後は制御が見直されるのではないか。④サルフェーションを解消させるパルス充電
といった車とバッテリーに関する四方山話でした。初耳の内容が多かったのでご紹介。
・全部よんだけと、テーマに関する結論めいたものがわからなかったのは、私だけかな?
・世田谷ベースでハーレーのバッテリーを18650たくさん繋げたの試してたような
・鉛バッテリーは過充電に対して耐性あって充電電圧が一定以上上がらないのが最大のメリット。開放式は過充電しても電解液が電気分解して電圧上がらないから、昔の電装系だとレギュレータすら無かった。密閉型はあんまり無理できないけどリチウムイオンに比べれば遥かに耐性高いから今でも重宝される。
・#1 「氷点下から猛暑まで対応できて、万が一の衝突事故などで損傷を受けても火災の原因とはなりにくい」とか。
・対応温度の方が主体かね。火災対策は、片方だけ対処して足りないだろう。
・住宅用は逆にデカくても安けりゃ良いのにリチウムだらけなのが謎
・リチウムイオンバッテリーEVが実用化されてるのに、なんでまだメインが鉛蓄電池なの?
・#7 いきなりの炎上(物理)は嫌だ
・電子制御がおぼつかない状況でも安心して電力を期待できるのは大きい。
・#6 重量エネルギー密度が高いから。
・#10住宅用は安けりゃよくね?
・残念ながらコッチが最新動向なんだよな https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2206/13/news068.html >鉛蓄電池だった電圧12Vの補機用バッテリーが、リチウムイオン電池に置き換わりそうだ。欧州のRoHS指令では鉛の使用が規制されており、ELV(End of Life Vehicles Directive)指令では新型車での鉛蓄電池の搭載禁止を検討している。