自動ニュース作成G
長辻象平 シラスウナギ革命 鶏卵の黄身で幼生すくすく成長
https://www.sankei.com/article/20220824-X5KTQXRYE5OKFAUWNCR23ZND4E/
2022-08-24 15:15:24
>ウナギの完全養殖の成功から今年で12年。だが、持続可能なウナギ利用には至っていない。養殖業は依然、天然のシラスウナギに依存している。卵から孵化(ふか)した幼生がシラスウナギとなるまでの期間に与える餌の抜本改良が難しかったのだ。
>この難関突破への明るい見通しが水産研究・教育機構のシンポジウムで他の成果とともに発表された。意外にもウナギの幼生はニワトリの卵の黄身ですくすく育つのだ。天然資源に頼らないウナギの完全養殖実用化への距離がぐんと縮まった感がある。
素晴らしい
・完全ではないとは言え、性成熟とセットで成し遂げられてたのか。ハングレやヤクザの資金源の1つが早期に減る事を期待。
・野生のシラスウナギは一体何を食べているんだ
・昔はグッピーの稚魚にゆでたまごの黄身をあげるのが定説だったような気がする
・#2 シラスウナギの食べ物は飼料でええのよ。天然より生命力他劣るのでまだ模索中らしいが。今回は幼生が何を食べるか判ってないけれど、代替に成るもののより良い代替が見つかったと言う報告。でも成長期間が数倍かかるからもっと良いものが在る筈で模索中と言う報告。