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10年前の中古車をリサイクル? 20世紀アメリカで驚異的に売れた「リノベ・カー」その悲しき末路とは
https://merkmal-biz.jp/post/18016
2022-08-19 17:47:08
>それは、パウエルがあまりにも弱体かつ特殊な開発生産体制を取っていたことが理由である。実はパウエルが作るクルマは、完全な自社設計ではなくエンジンその他のメカニカル関係は他車の中古または解体部品を再生オーバーホールした上で流用したものであり、オリジナルは上物のボディ周りのみ。言ってみればリサイクルカーというべき一面をも持っていた。すなわち、現代で言うところのリノベーションカーによく似た商品だったのである。パウエルがその小さなファクトリーから送り出し始めたクルマは、何と言っても1095ドルという新車とは思えない激安の販売価格が魅力だった。
なんともゆるい見た目だ
・リライアントロビンみを感じる...
・光岡自動車みたいな感じ
・当時FRPあったんだね。ググってみた『FRP成形とは?FRP開発の歴史』 https://sato-kigata.com/history-frpmolding.html >実際にプラスチックの歴史が発展したのは1930年、FRP樹脂製の救命ボートが実用化されたことで、その後の開発が進んだのです。<