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耐衝撃性や高延性を持つ高機能バイオポリマー「トチュウエラストマー®」の製品化に成功しました
https://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201904hz/index.html
2022-08-16 11:51:50
>杜仲は1881年に、イギリス人のプラントハンターによって中国の長江流域で採取されました。イギリスでの研究により、杜仲の中に樹脂成分が含まれていることが判明。これがガッタパーチャに似たゴムでした。当時は、天然ゴムに欧米列強の関心が集まっていた時代でした。
>日本では、1900年頃に中国で採集した杜仲の木を、当時の林業試験場が外国樹種見本園をはじめとして国内各地で栽培します。1920年頃には工業原料としての杜仲の可能性に当時の逓信省(現:総務省)が目をつけ、海底ケーブルの被覆材料としての研究が始められましたが、戦況の悪化によって1940年頃には中止されてしまいました。そしてその後半世紀余り、杜仲のポリマー成分は、完全に忘れ去られた存在となっていました。工業原料としての杜仲の研究に取り組む人は世界のどこにもいなかったのです。
日立造船株式会社、大阪大学の記事。飲んでよし、加工してよし
・ドクターストーンで見たな。くられ凄い。
・歴史的経緯いろいろ書いてて面白いね。プラザ合意における不況で、多角化のために杜仲茶事業に手を出したのがきっかけとか。
・あのクセがスゴい杜仲茶からそんな展開に。何がどう転がるかわからんねえ
・三菱鉛筆「こいつら日立グループじゃないんか!」
・真空片手独楽
・まあ世間に広まったら凄えって驚いておこう。関連株に手を出すにはもう遅いだろう。