自動ニュース作成G
理化学研究所:研究最前線:「量子もつれ」における重大な性質を新発見
https://www.riken.jp/pr/closeup/2022/20220802_1/index.html
2022-08-02 21:01:43
>数学を駆使し、理論計算を進めていった。その結果、絶対零度以外の環境では、2者間の量子もつれは、量子同士の距離が離れるに従って急速に減衰していくことを明らかにしたのだ。「つまり、2者間の量子もつれは、絶対零度では存在できるものの、有限温度においては、特殊な3者間量子もつれしか生き残ることができないということです。これは、現実的には量子コンピュータには、3者間以上の量子もつれを利用する必要があるということを意味しています」
文面の雰囲気が柔らかいと感じた。末尾に「制作協力:サイテック・コミュニケーションズ」とあった。ここ
◇
か。サイエンスライターが入ってるんだね。
・無数に量子が存在するなかで3つ以上で成立し得るなら作成したもの以外にももつれているものが存在しているとか無いのかね。
・離れるに従って急激に減衰か。貴重なSFのネタが…
・補足:「取材・構成:山田久美」とあるから文面のわかりやすさはこの方 https://twitter.com/kumiyamada の力量なのかも。
・宇宙空間はほぼ絶対零度だからまだ物質の量子テレポーテーションの夢が……
・#3「数学を駆使し、理論計算を進めていった。その結果、」と、そうなるとした説明が全くなく結論だけ書いているから分かりやすく感じるのだろ。説明もあるが周辺知識の解説だな。俺らの知りたい事が書いてはあるが、研究発表の報道ではないね。「広報活動」だからこれで良いのだろう。