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ギリシャ人の妻アナスタシアが衝撃を受けた「日本の昔話」3つ
https://toyokeizai.net/articles/-/607899?display=b
2022-07-31 23:58:13
まあ分かる
◆
・猿蟹合戦とかちかち山は義憤に駆られた他人が仇討ち代行する話だから理解するには「武士道精神」が必要
・カチカチ山ってこんな話だっけか・・・
・本当は怖い日本の昔話。 https://www.youtube.com/watch?v=tVdhKyyub3s
・お人好し、間抜けは死ぬのが当然で、その加害者が社会システムに処されるという弱肉強食の思想こそが、本来の日本の根幹でしょ。何を今更。日本から言わせればギリシャ神話の神々こそアッパラパーの集団にしか見えんわ。
・「家から出てくるごんを撃ち殺してしまいます」っていうのは嘘やね。アガサ・クリスティなら撃たれるけど死んでない、ぐらいのミス・ディレクション。
・ごんぎつねはどちらかと言えば「賢者の贈り物」的な行き違いの話だろ。罪は許される事なく罰せられるとの教訓ではないと思う。爺さん側からしたら軽薄な事をするなとの教訓なのでは?
・俺も食べてた団子汁が婆あ汁だったのを知った時トラウマレベルにショックだった。ばあちゃん撲殺シーンもトラウマ。
・一応、ごんぎつねは子供みたいな悪戯でも許されない事があるし、言葉のない償いは大抵無意味という現実をそれとなく教訓にしていると思ってるよ。でなきゃ単なる間抜けじゃん。
・ごんぎつねは近代に生まれた童話であって寓話ではないからそこに物語の美しさ以上の教訓を読み取らなくてもいいんじゃないかとは思うんだよ。
・猿蟹合戦自体は東アジア〜東南アジアに類型の昔話があり結構ツギハギで不自然なところや唐突なところがあるのは複数の伝承が混じってるからとか
・ごんぎつねはとてもいい話だなと思う。頑張ったからといって報われるとは限らない。一度犯した過ちは取り返せないこともある。この世は理不尽なこともあるという事を教えてくれる。
・ごんぎつね繋がりhttps://agora-web.jp/archives/220731013715.html
・古事記の黄泉の国の話を聞いて「オルフェウス…!?」と思って欲しい
・『ごんぎつね』にふれる前に『カチカチ山』の「うまいばばあ汁だよ!」にふれてると、「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」が「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」という解釈になっても仕方ないなと思った。
・縮退炉
・ごんぎつねは比較的新しい童話で昔話とは違う。道徳として何かを戒めようとしたわけではなく、報われない償いもあるんだという厳しい現実を突きつけて心を動かそうとしているだけだと思う。これは悲劇の短編小説だ。報われない最期を描いたという点で『火垂るの墓』と同じと言えるんじゃないか?
・キツネと老人なら普通は老人から教訓を得るものでは?
・日本人からするとギリシャ神話(主にゼウス)も相当爛れてると思いつつ概ね「神々もしょうがねえなあ」で済む中、我が子をシチューにして神々にふるまったタンタロスhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B9(人間)だけはガチで引く(異説あり)