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IntelとAMD CPUに新たな脆弱性『Retbleed』。Spectreの亜種
https://www.nichepcgamer.com/archives/intel-and-amd-cpu-vulnerability-retbleed.html
2022-07-14 10:34:03
>この脆弱性の影響を受ける主な製品は、Inte第6世代~第8世代(Core 6000 ~ Core 8000シリーズなど)、
>AMD Zen、Zen+、Zen 2世代(Ryzen 1000 ~ Ryzen 3000シリーズなど)のプロセッサー。
エグい時代よな。
・「Indirect Branch Restricted Speculation」ってなんだろう?とぐぐったけどあんま情報ないな。RHELの場合のカーネルパラメーターの説明は見つかった。https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/7/html/7.5_release_notes/chap-red_hat_enterprise_linux-7.5_release_notes-kernel_parameters_changes
・IBRS(Indirect Branch Restricted Speculation)については大原 雄介さんの『Spectre V2対策による性能低下を緩和する「Retpoline」の効果を確認する』https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1176718.html 記事で概ね理解はできた。本筋に関係ないけど記事の30%ほどのところにあるプログラム例で「addr_2:」のラベルが重複しててこのままだとアセンブラでエラーになるな。2つ目は「addr_3:」だろうな。
・うちのPCはskylarkで2015年の発売なのに2018年に発表されたSpectre/Meltdownの一部対策に使えるIBRSが実装されてるのは面白いな。「こんなこともあろうかと」って感じか?
・す、すかいらーく…(大丈夫、伝わってる)