自動ニュース作成G
アメリカが考える安倍元総理の最大の功績は『自由で開かれたインド太平洋』構想、2016年に提唱し今では世界の共通認識に、安倍首相は中国の脅威にいち早く警鐘を鳴らす
https://www.cnn.co.jp/world/35190217.html
2022-07-12 00:51:00
「自由で開かれたインド太平洋」――。
この言葉はいまや米軍やその一部であるインド太平洋軍のスローガンになった。インド太平洋軍によると、同統合軍が管轄する米軍部隊は36カ国にまたがる地域に関与しており、そこには世界人口の半分以上が暮らしている。
米軍の軍艦や軍用機、部隊がこの地域で活動する場合、米軍のプレゼンスの発表に際して必ずといっていいほど「自由で開かれたインド太平洋」への言及がある。だが、この言葉は米国防総省ではなく、8日に銃撃され死亡した日本の安倍晋三元首相が提唱したものだ。
◆
・これで中国は太平洋進出が実質不可能になったうえ、国際的にも脅威が知られて嫌われまくった。日本国内の工作員を総動員して安倍首相をネガキャンするほどには恨んでたな。
・それに乗せられた頭の不自由な人達がそれを増幅してたよねぇ
・「自由と繁栄の弧」構想を国際的に唱えやすくした(中露警戒のメッセージを言い回しとしてマイルドにした)ところ、ことのほかアメリカが気に入って、重要なタームになった。なぜかトランプと会話を成立させられるとか、外交面の才能あったよね
・うん、一番最初は麻生氏が唱えてたはずhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/18/easo_1130.html
・中国の真珠の首飾りへの対抗で、いい概念と具体的方策になったね。面白さがある独創的アイデアは日本からなかなか出てこなかったので、これは嬉しかった
・中華色が強かった「アジア太平洋」という概念から徹底的に中共色を抜いた「自由で開かれたインド太平洋」という用語を選んだ時点で戦略的勝利。
・中国(中華)への対抗でいうと、あっちはランドパワーな国家だけど、日本はシーパワーな国という対比がある。俺らは頭に疑問符だけどね。まぁ、地政学的にはそう
・記事の中では2016ってかいてあって06とは書いてないけど、2006年は何の年なん?
・打ち間違いなので修正
・#8 偶然か判らんが、この構想の最初にあたる#4の講演が2006年だな
・#10 地政学の再評価とか真珠の首飾りが出てきたのはその頃だから、合ってる。たぶん、ネットに残ってるので繋げられる。Nスペの鄭和も2006年 https://joshinweb.jp/dp/4988066150814.html。こっちが先かもな
・ルトワックとかの地政学者が話題になり始めたのもそのあたりだっけ。今やあの東京新聞にルトワックのコメントが載るくらいだもんな。この展開は予想できなかったわ。
・クレフェルトの『補給戦』補訳再販も2006年頃だな。
・#12-13 それまではインターネットの発達で地政学は死んだって言われてたんだよなあ。海底ケーブルの配線図とか見てたら逃れられんと思ってるが、この点を南沙とからめて指摘する人をいまだかつて見ない
・地政学を英国で学んだhttps://web.archive.org/web/20051223100730mp_/http://geopoli.exblog.jp/m2004-11-01/#859873 はじめの頃から知ってたが奥山さんがそれなりの重要人物になるとは思わなかったなあhttps://www.youtube.com/channel/UC-auJhWla6MpfOFNdEOmAPA
・#15うむ。訳書にはお世話になってる。トランプがまだネタ候補扱いだった頃はアメ通見てた。
・奥山って人の動画はなんか狭く感じる
・奥山さんってよく分からんのよねえ。相応の人なら、小泉さんのようにアカデミックポジションでの機会があったろうし。まぁ、国際政治の世界は魑魅魍魎なんだろうあ。池内恵さんのツィートで想像してる
・現在、地政学は大事。早くに注目して訳書を出してたのは奥山さん。しかし、存在感は薄い。何故なのか
・地政学動画なら茂木誠が面白いわ
・日本の大学閥から海外へ学びに行ってないので、日本の学閥へ影響を与える事が出来ない、ぐらいの感じじゃないかなと
・国内のコネが弱いんだろうね、それでも自A隊や某A省(本人呼称)で講演してるから需要はあるんだろうけど。
・見てると国際政治チャンネル的クラスタと地政学クラスタが自ニュに潜んでる様子。