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中国初のデスクトップOS開発者プラットフォーム「オープンキリン」が発表
http://j.people.com.cn/n3/2022/0701/c95952-10117666.html
2022-07-03 01:07:32
>中国初のデスクトップOS開発者プラットフォーム「開放麒麟」(オープンキリン、openKylin)がこのほど、正式に発表された。同プラットフォームは国家工業情報安全発展研究センターなどの機関が共同で設立したもので、独自のイノベーション技術を持つオープンソースデスクトップOSを構築する。
>中国の国産OSは10種以上あり、うち主流には麒麟軟件の銀河キリン、普華ソフト、中興新支点などがある。しかしその大半がLinuxをベースとした二次開発だ。
さすが技術大国中国
・これカーネルもlinuxカーネルベースではなく独自開発なのかな?10年前にhuaweiが独自に仮想化基盤ソフトウエアを作るって言って驚いた。その後どうなったかみてない。仮想化基盤作れるくらいならカーネルも作れるだろうけど。
・①linuxカーネルの再実装(互換)②posix準拠③実は(TRONのように)全く設計思想が異なるカーネル どれになるんだろうね。①<②<③の順で大がかり。
・linuxカーネルをパクって、独自OSていうんじゃないかな
・ルールを守らない国の独自OSか。PCの本懐はOSじゃなくてソフトだぞ。ごく僅かなユーザーだけでソフト開発してもどうにもならんだろ。
・オープンソースのルールも守ってるのかね
・もしカーネルを独自作成した場合は、ソフトは互換レイヤーで対応だろうね。#2の①の場合はCPUにもよるけど、ほぼそのままlinuxで動いてるGNUなどの莫大な資産が動く。②は再ビルドで動く。③の場合はcygwinやwabi,wineのような互換レイヤーが必要。
・カーネルを自国で作りたがる理由は推測できる。核心技術を他国に委ねることの危険性を排除したいのと、金盾をすり抜けてる国内のVPN接続ユーザやオニオンルーター利用者の監視に使えそうだ。今は技術的(主にオーバーヘッド)に不可能でも将来的には可能性がある。政府が認証したOS以外はネット接続不可にするあたりが最終目標か。
・#7 #5を守ってるとは思えんよなあ。或いは暗号化や認証部分だけ切り離して構築すればそこは公開せずに済むとかそういう裏技あるのかね
・一応「オープンソース」とうたってるからには何かしらのルールに準拠するんじゃないか?一番大変そうなのはGPLだろうけど、そもそもオープンソースなんだからソースは公開すると思う。そしてGPLに縛られない抜け道も探すと思う。互換レイヤーから上位の層については別プロジェクトにして、「他の人が勝手に作っちゃいました」と言いはるとか。
・どうせ主要メンバーは政府関係者がなって、ボランティアに無料で開発させようとの話では?既存のプロジェクトに参加する形だとノウハウが得にくい。これで経験を積んだ上で改めて国として作るのだろう。
・ubuntu kylin https://www.wikiwand.com/ja/Ubuntu#/%E5%85%AC%E5%BC%8FとかいうLinuxが以前からあってだな
・言語の壁で貢献に躊躇する開発者向けに日本語で開発するコミュニティーみたいなのを国の機関が音頭をとってやっても良いかもな。OSとかなら日本語に最適化したインタフェースとかあるかもよ?日本語はポーランド記法に向いてたり https://hoshii-mono.com/features/subcategory-46.php とか日本人にストレスの少ない言語とか作ったり?#11 リリース版を発表したと言う話なん?
・#12 別物だろうけど ubuntu kylinのほうは何年も前から出ている公式派生版
・紅旗Linuxは?
・逆が抜けてた