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「デート経験なし4割」で大騒ぎするが、40年前も20年前も若者男子のデート率は変わらない
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20220617-00301260
2022-06-20 13:49:14
> 案の定、テレビではだいたいどの局も、「信じられない。頑張ればいいのに」「男が頼りないなと思ってしまう。度胸がないのか？」などという40代、50代の中高年男性の街角インタビューの映像などを流し、コメンテーターからは「恋愛以外の選択肢が増えた」「コミュニケーションの取り方がわからない男子が増えた」などの意見が > しかし、この連載をお読みの方はご存じの通り、何度も私が説明しているが、これは「今に始まったことではない、以上」で終わりの話なのである
> 高校生までは、いつの時代も4割は「デートした経験がない」状態は共通していたのに、今回2021年に調査した段階で、それが20代全体で4割が変わらなかったというのは、まさにコロナ禍において「外出するな、人と会うな、飲みに行くな、マスクして黙って食え」と強要された若者たちの必然の姿ではないかと思う
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昭和、平成、令和の若者デート率グラフ付きコラム。 最後の段落はまあ残酷
・デートの定義がなぁ。回答者がファック有りを想定した場合だいぶ率は減るだろうし。
・古いデータを元にした「著者作成」の図なんかより一次資料を見た方がいいよ https://www.jase.faje.or.jp/jigyo/youth.html デート経験率は2005年をピークにゆるやかに低下 キス・性交経験率は10～20ポイントの激減
・バブルの頃はデートマニュアルとかあったが、今もあるんかね。行動を起こさないと永遠に成し得ない訳で、今はセクハラやらストーカーやら言われる様になって欲望のままに行動する事が出来なくなっている。教えずとも自然に正しい行動が出来ると言うのは一部の人だけだろう。日本にもプロムみたいな振る舞うべき「型」と結びつけた通過儀礼を作るべきなのでは？
・もともと見合いの割合が結構あったはずなんだが、一部の人らの声が大きくて「そろそろ結婚した方が良い」と助言したり、世話焼いてくっつけようとする人らを攻撃したから、プレッシャーを受ける事もなく知り合いの紹介でと言うのも無くなったのが大きいのでは？それで救われた人らも居たはずだ。多少鬱陶しかったとしても別に断れば良かっただけだろうにな。
・4割となると少数派ではなくて、それは普通じゃないの？別に驚くことも嘆くこともない
・若者の凶悪犯罪云々と同レベルの話て事だな。
・「恋愛以外の選択肢が増えた」って、出会いの方法は増えただろうが、そのままデートもせずに結婚はしないんじゃないの？昔は「見合い」があったが、今はほかにどんな方法があるんだ？
・「恋愛以外の選択肢」て、この場合「恋愛も結婚もせずに生きていく選択肢」という意味では
・#8 そういうことか。納得。
・40年前も20年前もデートしたことが無いのだが
・60年前はデートしたことなくても見合いを仕立てられて無理やり結婚させられた
・無理やりはまあそうだと思うけど、第三者的に見て釣り合いが取れてる相手だから。
・納得の問題なのだろうが、恋愛なんか一時の気の迷いだからアテにはならない。一番盛り上がった時から始めるから減点法になる。見合いの場合は認知的不協和なんかで「良い所探し」みたいな事もあるのだろう。「選択の科学」と言う本でインドの見合い婚の考察があるのだが、結婚生活を振り返った時の幸福度は恋愛結婚よりずっと高いらしいそ。
・バブルでは夜の街で暴れ、50代の現在でも普通にデートしてるぞ
・今は不細工が恋愛努力するだけでもストーカー扱いだけど、その方が男女共に幸せじゃないか？人生のコストやリソースが全く成果に見合ってないし。
・#13 マクロで平均見たらそうなるよね。ただ、ミクロで見たら不本意婚も多いから何とも言えない。つまり恋愛結婚は失敗しても自分のせいにできるし離婚も自由だけど見合い婚は一生不本意ということになる。結局見合い婚は個人を犠牲に社会を繁栄させる方略なんだろう。