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ドイツ ベルリンにおける太陽光発電設備の設置義務化に関する政策と条例
https://www.renewable-ei.org/activities/column/20220610.php
2022-06-18 12:30:29
>「太陽条例ベルリン」では、CO2削減やグリーン経済拡大を視野に、2023年から、太陽光発電設備の設置義務化を始める。対象となるのは、住宅・非住宅の新築と、既存建物での屋根面の大規模な改修である。
>公共建物に対しては、別途「ベルリン気候保護・エネルギー転換条例」で民間の建物より厳しい施策を規定する。たとえば、2024年末までに公共建物の屋根全面に太陽光設備の原則設置を目指すほか、ベルリン独自の省エネ・断熱性能の最低基準を設ける。以上のような義務化と同時に、太陽光発電設備の新設時には、蓄電設備に補助金を支給することで、ベルリンは、アメとムチの政策を両輪で進めている。
だいたい東京都の政策と同じだね。ドイツの方がちょっと蓄電設備に手厚いか。小池百合子なかなかやったのでは
・原発の再稼働も火力の増設も期待できないなかで、地方自治体が主体的に電力供給増やそうとしたら、東京都みたいなことしかできんだろうな。
・日本とドイツじゃ設置のハードルが違うんじゃないかと思うがどうなんだろうな。