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「容量市場」の参加に制限を 松村敏弘・東京大教授＜石炭火力から問う＞
https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1667
2022-06-16 15:29:19
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「市場から利益が入らないとなったら、たたむところが出てくるのでは。古い非効率の石炭火力は、市場の影も形もない時代に造られた。市場から入る利益は、いわば棚ぼたの利益だ。事業者は猛反対だろうが、消費者には納得してもらえるのではないか。 」
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電気代高騰、電力不足の原因を作った松村敏弘の主張です。「コストが安い電源のみ生き残る」と主張した結果、安定電源が次々に消えて今の需給逼迫を招きました。
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まさかそんな人はいないと思うので私の心配し過ぎだと思うが、クローズアップ現代を見て電力自由化の制度設計に携わった学者が非を認めた･反省した等と短絡するのは相当異常で、供給力減少の原因は旧一電が火力を安直に畳むせいであることは壊れたテープレコーダーのように何度でも申し上げておく。
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元ネタとなったクローズアップ現代で解説する東京大学社会科学研究所・松村敏弘教授「経済学者も含めて、多くの人たちが（電気の）価格は下がると楽観的に予想していたのは事実だったと思います。その意味で、備えが多くの人に足りなかったことは、間違いない事実として反省しなければならない」←設計した張本人が他人事のように解説
・今まで石炭がさんざんやり玉に挙げられてきたが、今こそ「ロシアのガス」で反撃するべき時。石炭を悪者にする事が是なら、戦争の原因になっているロシアのガスを狙い撃ちする事も許されるはずだ。ドイツなんていう環境テロリスト国家はインフレで破綻してしまえばいい。
・CO2を減らすって観点だけから見れば正しいんじゃね？ 日本が経済的・工業的にどうなるかって観点が完全に抜け落ちてる脳みそお花畑なだけで
・社会科学研究所か。じゃあしょうがないな。
・そういう事すると 電力の安定供給はされなくなり 雨とか雪とかで太陽光が発電できないときに需要と供給が崩れ 市場競争原理だけでアホみたいに値段が上がるようになる｡ それを受け入れられるかもちゃんと考えて決断しろよ
・#1 ロシアのガスが戦争の原因とかいう説は初めて聞いた。それが原因なの？
・戦争の原因はプーチンの誇大妄想でしょ。スウェーデンに戦争吹っ掛けて領土奪ったピョートル大帝になりたいってやつ。
・プーチンの誇大妄想が原因なのは間違いないけれど、誇大妄想だけで戦争しているわけではなくてバイデンの「介入しない」発言なんかは計算しているだろうし、その中には『ドイツはロシアのガスが無くなると困るからあからさまな介入をしない』という計算もある。その意味では原因の一つではある
・#6 目的と原因は違うよ。
・「多くの人が価格は下がると楽観」何処の多くの人だ?中国筆頭に世界が電気使用量を上げてるのに、資源は奪い合い。市場原理に任せたら、奪い合い時期は下がれども浮動を確保したら速攻で上がる上げる上に初期よりコストが上がってる分元に戻れない。楽観に該当は脳味噌お花畑だろ。